変わりたいあなたを応援します
ミルハニです
いかがお過ごしですか
夏至を迎えた21日、
ずっと行きたかった江ノ島に行ってまいりました
昨年9月秋分の日以来です。
もうね、一言
楽しかったーーーーー
行ってよかったーーーーー
( 二言になっちゃいました(笑) )
実は 前日に 行こう と決めたものの 朝になって
やめといたほうがいいかなぁ・・・
と 迷いがでてしまったのです
なにか起きた後で
”やっぱりやめといたほうがいい気がしたんだよね”
と なりやすい・・ なりやすかったわたし。
でも もうそこを変えていける時期だと思うんです
本当に 危険を察知したり 予見したりと
直感や本能からくる胸騒ぎ的なものなのか
それとも 後付けの理由からくる不安だったりするのか
そこを見極めるのがわたしの課題です
少し落ち着いて ホンネはどうよ と
ハートの声を聴いていくのがポイント
とか言いつつ
長年 ずーーーっと
頭で考えたことがホンネだと思ってました わたし
ハートの声なんて無意識に見事にガン無視してきたのです
だからこそ意識して練習です
判断に迷う時は わたしの場合
後悔しないのどっち
と自分に問いかけてみると答えがでます(笑)
今回は 後付けの不安からでした。
前日夜、原因不明のトラブルで
電車に2時間ほど閉じ込められたなどのニュースを見て
江ノ島遠いし
電車のトラブルがあったら困る・・ などとね
父のことも気がかりというのもあったし
なんとなくうしろめたい気もあったのですが
これも自分でつくりだしてるだけだなって。
何も予定なく、息子に任せられる日でもありましたので
行かないでどうする
くらいの勢いがついて 行ってきました
今思うと この
迷ったために出遅れた時間も
ちゃんと意味があったようです。
少し成長出来たご褒美でしょうか
夏至ぴったりといわれる時間に江ノ島に到着
一番最初の辺津宮では
早くも夏越の大祓の芽の輪があり
くぐっていると笛の音が聞こえ
太鼓が鳴り響きましたー
そういえば先日の愛宕神社でもこれからという時に太鼓
歓迎されてますねぇ ありがたいです
そして
岩屋では 特に江ノ島発祥の場所といわれる第一岩屋の最奥と
龍神伝説の起源となったといわれる第二岩屋の最奥で
人払いが起きたように数分ひとりきりになったのです。
来られたお礼や今の想いなどを伝え宣言してきました。
役行者さまや空海さまの仏像の前では
来られて嬉しい 人生、楽しんでいきます
がんばりますねー と軽くガッツポーズ(笑)
第二岩屋奥の龍神様の人形はスルーするつもりが
どうも気になって 誰もいなかったので戻り
いつぶりかもわからないくらい・・
ほとんど意識から遠のいていた気がする龍神様に
想いを馳せ 話しかけてみました。
そうしたことがすべて重なったからでしょうか。。
岩屋をでて ふと見上げた空にあった雲が
龍に見えて 大感激したのでした
まるで 龍のおなかみたいな模様まで
拡大
トンビの大きさから どれほど巨大な雲かわかるでしょうか
よく見ると風に流され雲が動いてるんです
それがとっても神秘的でね
まるで龍神様が 大きな身体で
ゆーーっくり空を移動しているように見えたのです
感動して 嬉しくて いっとき見惚れたあと
そうだ 絶対しっぽもあるはず
消えないうちに と 元来た道 数百メートルを小走りで戻りました。
第二岩屋から第一岩屋を過ぎ
岩場に降りてみると
しっぽ ありましたーーっ
音量注意
龍みたいだな~ と思った雲は多かったけれど
ここまで神々しさを感じるのは初めてでした。
江ノ島は龍の島
普段もう少し龍さんを意識していってもよいのかもしれませんね。
帰宅して見てみると 無意識に龍の写真ばかり撮ってました
銭洗い池の 銭洗白龍王
足元のお賽銭箱に硬貨を投げたら 入ったー
小さなことも楽しみながら参拝。
江ノ島は猫の島でもあります
3匹見ることが出来、
なんとタヌキの子供にも初めて遭遇しました
縁起がよさそうな~
蝶々もたくさんいました
大好きな女神さま達やスサノオ様。
綱吉公による中津宮再建の陰に桂昌院さまも感じられ
元々修験道の島でもあり
わたしの魂が自然と喜び溢れる場所のようです
それを再認識できた今回。
行ってよかったーーーーー(笑)
帰りには彩雲
祝福に満ち溢れた江ノ島でした
また ぜひ機会を見つけて訪れたいです。
音量注意
ありがとうございました