Vol.1797~高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)@内浦(沼津市) | キャラ写教 ~ The teachings of The Masked Messenger ~

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キャラクター(ぬいぐるみ・フィギュア・プラモデル・ドール等)で屋外撮影/野外撮影した写真を載せていきます。
※縦画像は携帯から。横画像はPCからどうぞ。

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高海千歌 @ 内浦 in 沼津市


聖地巡礼にて。


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日記。


『ココ・アヴァン・シャネル』というフランス映画を観ました。シャネルの創業者の伝記もの。

ココ・シャネルが成功するまでの、恋愛も含めたストーリーでした。

主演はアメリの人。感想は、自分の中でのシャネルのイメージが変わったな、と。


シャネルというと、デパートの化粧品売り場にあって、とても臭い、というのと

小金持ち、成金が欲しがるブランドというイメージでしたが

本物のシャネルは、そんな軽いものではなかったのだ、と。


ココ・シャネルは、ファッション界のジャンヌ・ダルクというか

針と糸を手にした革命家のような印象でした。

コルセットが必須だった時代を塗り替えて、女性の生き方を変えた人。


ブランドのコンセプトも、自立した新しい女性の生き方を

ファッションで体現していくものだったのか、と。

シャネルといえば黒、の印象が付くくらい、最後のシーンは印象的でした。


それまでの、『銀食器みたいな』服装をしていた女性たちの世界で

タイトでスマートなファッションを生み出して、新しいトレンドを作り出した

それだけで、当時の社会にはとんでもない出来事だったのだろうなぁ。


シャネル公式を観たら、ココ・シャネルがこのデザインを見たら泣くぞ、という

思想も哲学もないアイテムもあれば、これがシャネルだ、という感じのモノもあって

購買層に合わせて売っているのだなぁ、と。ロゴがあるだけで満足する人もいるし。


『プラダを着た悪魔』と、『マイ・インターン』もファッション映画として楽しめましたが

『ココ・アヴァン・シャネル』は伝記ものとしても良くできた映画でした。

ベッドシーンがあるので、お子様と見るにはちょっと、なるかもです。


『ディオールと私』というドキュメンタリー映画も観てみたいと思います。

あと、オードリー・ヘップバーンの映画も、まだ観ていないものを。

シャネルの映画から、主演つながりで、『アメリ』も観たいなぁ。


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今日の1枚


“ PS-017 仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル “ 『ガンバライド/バンダイ』


PS_017_仮面ライダーウィザード_ハリケーンスタイル

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今日の1曲。



DEAD KENNEDYS " Nazi Punks Fuck Off "





ココ・シャネルが反ユダヤ主義になったのは、ビジネス上のトラブルで

ある意味で可哀想といえば、可哀想な感じが。ナチスに協力したのは

許されることではないけれど。ファッション・ナチとは違ったのだな、やはり。