「ゴールドフィンガー」でジェームズ・ボンドが水中からがばーっと上がってきて、潜水服を脱ぐといきなりタキシード(それも白)というシーンがあります。


しかし、ウェットスーツというのは濡れるからウェットなのです。だとすると、白のタキシードもびしょ濡れのはずです。


実はその名もドライスーツという非常にわかりやすい名前のスーツがあります。映画で着ていたのはたぶんドライスーツでしょう。


これの凄いのは、水に入っても濡れないことです。だから、ドライです。わかりやすいですね。


生地が防水で、首、手首、足首は水を通さないように出来ています。ただ、生地自体には保温力はありません。そのため、寒い水に入る時は、保温力のある服の上にドライスーツを着ることになります。


海洋実習の時の水温は23度、気温は20度でした。ショップの人は皆ドライスーツでした。ファンダイビングも女性はドライスーツでした。ただ、その時はドライスーツというのものを知りませんでした。ありゃ、なんだろう、ずいぶんごついスーツだなと思っていました。


その時の気温は、こちらの感覚では決して寒いわけではないのですが、沖縄では寒いようです。海から船にあがると水の蒸発する気化熱で寒いかなという時もあるのですが、ウェットスーツの上を脱いで、上になんか羽織れば大丈夫です。インストラクターさんとかは、ドライスーツの下に着ていたスウェットで歩き回っていますが、寒そうです。


なんか凄い寒さに強くなったような優越感です。得意げ


しかし、ファンダイビングの人で、上半身裸で風に吹かれている人がいます。えっえっ、それはちょっとさすがに寒そー、でも、気持ちよさそうに、爽やかに風に吹かれています。うーん、かっこいいーのだろうか・・・


暑がりの人は、ぜひ冬の沖縄で薄着してください。結構目立てそうです。