プールには確か梯子で底まで降りていったような気がします。
やる前はそんなことは思いもしませんでしたが、ダイビングは上手に沈む方が難しいのです。
普通の状態だとウエットスーツの浮力とかあるのでプカプカ浮いて沈みません。だから重りをつけてその浮力を打ち消すのですが、理想的なのは、沈むか浮くかぎりぎりみたいな状態です。
適正ウェイトは肺の空気を吐ききった時に頭が沈み、空気を吸って肺を膨らませた時に、頭が出るくらいらしいです。この状態で沈むのかと思うのですが、呼吸を吐き気味にすると沈んでいくらしく、上手な人ほどこの浮力のバランスの取り方がいいので、より軽いウェイトでも潜れるらしいのです。
ただ、初心者の場合、ぎりぎりのウェイトだとなかなか沈めなかったり、何かの拍子にパーッと浮き上がってしまったりします。だから、ウェイトが重いほうが楽です。
ただ、ウェイトが重すぎるとズドーンと沈んでしまったりして、耳ヌキとができなくて危険です。だから、ボートからのダイビングだとボートから海底にはったロープにつかまりながら潜水スピードを調整します。もちろん慣れている人はロープなしで潜行します。
だから、プールでは梯子で下まで降りていって、途中で耳ヌキなんかもします。
下に下りたときの印象は意外に大丈夫でした。![]()
閉塞感は頭の隅にいるのはわかるのですが、きっちり収まって、なんか凄く自分の気持ちが制御できている感じです。そのため、マスククリアとかマスクを水中で外してまたつけるとか、レギュレター咥えなおしたりとか、スムーズにできました。![]()
インストラクターさんも水面での難航振りから、やや緊張気味で見張っていましたが、驚き喜んでくれました。なにしろ自分が驚きました。
でもまた、今度は水面でウェイトを外して嵌めなおすなんかのスキルを、シュノーケルでやっていたら、またガハーッ、ばたばたがありました。なぜでしょうか、水面だと心に余裕があるせいでしょうか・・・![]()
しかし、シュノーケル使うのは初めてでしたが、注意が必要なのは、シュノーケルを傾けると水が入ってきて、それに気づかず、うっかり息をしようとして水を飲み込んでしまうことです。
①シュノケールに水があっても吸い込むのは口からなのであまり慌てないこと
②落ち着いてシュノケールクリアという動作で水を吐き出す
なのですが、がさがさ動作して、結構息が切れて、よっしゃー空気をすったるぞーと力の限りに息を吸い込んだところで、水がカバーガバーと勢いよく(そのように感じます・・・)と流れ込んでくると、「なんじゃ~これは~(((゜д゜;)))」です。
とにかく、びっくりして、ばたばたします。水を飲み込むことよりも、このばたばたの方が危険でしょうか。
ウェットスーツとか着ていれば、浮力があるので溺れないとは思うのですが、そうでないは場合は、そのばたばたで溺れてしまうかもしれません。
結構、シュノケールやってて溺れる事故が多いらしいので要注意でしょう。