今日の株式見通し=続伸、米株高や円高一服で買い優勢


[東京 17日 ロイター] 

市場関係者によると、きょうの東京市場で日経平均は

伸する見通し。

16日の米国株の大幅な上昇やドル/円為替の落ち着きを

好感し、きょうの国内株式は買い優勢となりそうだ。


 16日のシカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値が

前日比275円高の1万3005円となっており、

1万3000円を目指す展開も期待できるという。

15日に米証券取引委員会(SEC)が発表した、大手金融

機関株について借り株の裏付けなしに空売りすることを

禁じる緊急規制は、売り方への予防線となると一定の評価が

出ている。


「この発表を受けた後で、これまでのような弱気の

深追いは危険」(明和証券シニア・マーケットアナリストの

矢野正義氏)との指摘が出ている。


 日経平均の予想レンジは、1万2700円─1万3100円。





今日の株式見通し=軟調、米株安・円高受け1万2500円台も


[東京 16日 ロイター] 

市場関係者によると、きょうの東京市場で日経平均は

き続き軟調な展開となりそうだ。

15日の米国市場で金融不安などを映じてダウIが

終値で1万1000ドル割れとなった一方、為替が

1ドル104円台まで円高が進んでいることを嫌気して、

売り先行になるとみられている。


市場では「薄商いが続いているなか先物で

売り優勢となれば、1万2500円水準まで

下値を試す可能性もある」(大和証券SMBC

グローバル・プロダクト企画部部長、高橋和宏氏)との

声が出ている。


日経平均の予想レンジは、1万2500円─1万2900円。





今日の株式見通し=もみあい、米当局のGSE支援への反応は限定的か


[東京 14日 ロイター] 

市場関係者によると、きょうの東京市場で日経平均は

みあいとなりそうだ。

米財務省と連邦準備理事会(FRB)は13日、連邦住宅

抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社

(フレディマック)政府系住宅金融機関(GSE)に対し、

必要に応じ融資及び出資を行う用意があることを

表明したが、きょうの国内株式市場では、

この表明に対する反応は限定的とみられている。

 支援表明を受けて若干ドル高になるなど、市場は一定の

評価はしているようだ。

ただ、「今週後半には米大手金融機関の決算発表が

予定されている。様子見姿勢が強いなか、

り方と買い方とも動きづらく、どちらかに振れた方に

大きく傾く可能性がある」(コスモ証券エクイティ部副部長

清水三津雄氏)との声が出ている。


 日経平均の予想レンジは、1万2900円─1万3200円。