松竹創業百三十周年
『あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~』を観てきました
場所はサンシャイン劇場
ロビーに撮影スポットがありました
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥1,800
上演時間 : 約2時間10分 (途中20分の休憩含む)
一幕 55分
休憩 20分
二幕 55分
【アウトライン】
元高校球児で大学4年生の森下令児は、東京の野球名門校・江戸川実業のエースだったが、憧れていた甲子園はコロナ禍で中止となり、夢は途絶えていた。人生の大きな目標を見失い、就職にも思い悩んでいた令児は、同級生で恋人の菊地礼子と一緒に過ごしていた令和7年のある日、突然太平洋戦争真っ只中の昭和17年の東京へタイムスリップしてしまう。立ち尽くす令児が、転がってきた野球ボールを思わず剛速球で投げ返すと、その球を受け取ったのは当時の江戸川実業野球部主将の津田昭夫だった。その腕を見込んだ昭夫は令児の野球部入部を条件に、生活の面倒をみることに。監督・山本浩一の指導、野球部を応援する教員・高柳節子の励ましのもと、彼らは共に練習を始めるが……。
【キャスト】 (以下敬称略)
藤井直樹 : 森下令児
岡﨑彪太郎 : 津田昭夫
前島亜美 : 菊地礼子
福室莉音 : 田村明子
生田俊平 : 石原次郎
佐野遥喜 : 小園吾郎
小川丈瑠 : 坂倉三四郎
琥城雄太 : 大森右近
校條拳太朗 : 広岡雄介
宮地真緒 : 高柳節子
永井大 : 山本浩一
伊庭朋子
横山祥二
森永友基
宮地尚子
山下瑛司
宮下幸生
福田拓也
【感想】
松竹創業百三十周年を記念した公演のひとつでした
開場中は撮影OKでした
内容はアウトラインに書いた通りですが
戦時中の昭和17年にタイムスリップしてしまった
元高校球児の青年が母校の野球部員と出会い
ともに甲子園を目指す物語でした
タイムスリップのシーンがちょっと雑な感じが…
帰りはざっくりカットされて現在にもどってたし…
でも高校球児の青春を描いていて熱い舞台でしたね
甲子園での試合のシーンは良かったですよ
昭和の野球部員に触れる事で前向きになれたのが良かったです
カーテンコールはトリプルでした
この公演は8/31(日)までやってます
興味のある方は是非
終わり