株式会社七十八
『朗読劇「夢の値段」』のTeam Bを観てきました
場所はシアター・アルファ東京
劇場ではパンフレットが販売されてました
上演時間 : 約1時間20分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
学生時代、演劇に明け暮れた仲間たち。
彼らの殆どは卒業後、演劇の夢を捨て、「堅気」な日々を送っていた。
その中で健介だけは、悪戦苦闘しながらもひたむきに演劇の夢を追いかけていた。
生半可な想いでは決して続けられない演劇の世界。
友情、恋愛、そして社会という名の事情論の狭間で、
健介はひたすらに夢を追い続ける。そんな健介に、ある日事件は起きる。
健介の夢は…仲間たちはこの事件を前に何を思い、何を決断するのか…
夢を持つことの大切さと、その裏に潜む大きな責任を描いた、
オムニバスフィクション。
【キャスト】 (以下敬称略)
《Team A》
岐洲匠 : 健介
音咲いつき : 百合
岩谷翔吾 : 純
秋本雄基 : 良太
北見翔 : 隆三
富栄ドラム : パンチ
栗原功平 : 川口
モロ師岡 : 徹
《●Team B》
●瀬口黎弥※27日、28日公演のみ : 健介
平野良※29日公演のみ : 健介
朝月希和 : 百合
土屋直武 : 純
西口司 : 良太
北見翔 : 隆三
山本龍兵 : パンチ
栗原功平 : 川口
山崎銀之丞 : 徹
《夢の値段 特別弦楽四重奏》
枝並千花(音楽監修/ヴァイオリン)
榎本 郁(ヴァイオリン)
秋田華子(ヴァイオリン)
矢嶋みのり(ヴィオラ)
今屋海音(チェロ)
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『朗読劇「夢の値段」』 Team A (1回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
喫茶店を舞台に演劇の夢を追いかける者と捨てた者と
応援する者と否定する者の心情を描いた物語でした
Team AからのTeam Bは芝居や雰囲気が変わって面白いですね
でもラストの感動は変わってなかったです
生の弦楽四重奏もいいですね
この公演は明日(4/29)が千穐楽です
興味のある方は是非
終わり