映画 『35年目のプロポーズ』 | Dolphin’s Holiday

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マチネの続き・・・

 

映画

 

『35年目のプロポーズ』を観てきました目

 

場所はT・ジョイPRINCE品川

 

 

 

 

映画館で購入したグッズ

 

パンフレット ¥880

 

あとは、ポップコーンセットを購入したんですが撮り忘れましたあせる

ちなみにポップコーンは石垣の塩味、

ドリンクはジンジャーエールにしました

価格は¥850でした

 

 

 

上映時間 : 約2時間5分

 

 

 

【ストーリー】

 

「君は、僕と結婚して、幸せでしたか?」

 

西畑保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子がいた。

保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手放したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。

「今日から私があなたの手になる」その言葉に、その眼差しに、保は救われた。

どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。担任の谷山恵先生のじっくりと粘り強い教えや年齢・国籍も異なる同級生たちと共に学ぶ日々で少しずつ文字を覚えていく保。だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えていた。変わらない日常がいつまでも続くと思っていた。なかなか書き上げられずにいたラブレターがようやく形になろうとしていた頃、皎子が病魔におそわれて……。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

笑福亭鶴瓶 : 西畑保

原田知世 : 西畑皎子

 

重岡大毅 : 西畑保(35年前)

上白石萌音 : 西畑皎子(35年前)

 

徳永えり : 浩実

ぎぃ子 : 美紀

辻本祐樹 : 信介

本多力 : 一秀

 

江口のりこ : 佐和子

瀬戸琴楓 : 田中未来

白鳥晴都 : 山本翔太

くわばたりえ : 光江

 

笹野高史 : 逸美

安田顕 : 谷山恵

 

 

【感想】

 

実話を元にした小説の映画化でしたビックリマーク

内容はアウトラインに書いた通りですが

奈良を舞台にした家庭の事情で読み書きが出来ない男と

彼を支える妻の馴れ初めから別れまでを描いた物語でした

時間つぶしのために開演時間と上映時間から選んだ映画でしたが

夫婦や家族の温かさに触れてホッコリしましたね

メッチャ面白かったですニコニコ

 

 

 

 

ディナーに続く・・・ドキドキ