6Cプレゼンツ Flying High Vol.1
『最後の1フィート~一編の映画を巡る3つの物語~』を観てきました
場所はアトリエファンファーレ東池袋
本日、千穐楽でした
劇場で購入したグッズ
サイン入りソロチェキ 各¥2,000
2ショットチェキ券 1回¥2,000
上演時間 : 約2時間5分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
その映画を宣伝する為に奮闘するお笑い芸人と助監督…。
その映画の撮影を誘致した敏腕フィルムコミッショナーと交通課の女性警官…。
その映画を上映する映画館に集った借金取りと映写技師、そしてひとりの女子高生…。
一編の映画に関わった人々の人生が交差する時、小さな奇跡が訪れる…。
【ストーリーとキャスト】 (以下敬称略)
第一話「アルペジオ」
売れないお笑い芸人ショートカッツの克司と正市は、小さなケーブルテレビの深夜番組でMCを任されると聞き、気合十分でスタジオにやってきた。しかしそこにいたのはポンコツ助監督ただ一人で、しかも番組の内容は「北風のアルペジオ」という映画の宣伝だという。ゲストに呼ばれた先輩芸人達にも振り回され、番組内容はおろか宣伝文句すら決まらない始末。番組開始時間が迫る中、克司はある決断をするが…。
《出演》
藤代海 : 赤井克司、お笑い芸人ショートカッツ
平野隆士 : 北正市、お笑い芸人ショートカッツ
石井文夏 : 鈴里由羽、映画助監督
織田あいか : 牛丼並子、夫婦漫才師
麻生金三 : アポロ月島、ギター漫談師
第二話「あの場所であの時間に起こった出来事」
とある地方都市の警察署で対峙する二人の女性。フィルムコミッショナーの砂田は交通課の小野巡査長の取り調べを受けていた。砂田がロケ地を誘致した映画「北風のアルペジオ」の撮影が、地元の祭りを妨害していたという指摘だった。砂田は撮影クルーの正当性を熱弁するが、小野は聞く耳を持たない。映画への愛情と地域の安全、二人のアイデンティティがぶつかる時、驚愕の真実が告げられる…。
《出演》
高宗歩未 : 砂田瑞穂、フィルムコミッショナー
ほりゆり : 小野貴子、交通課警官
第三話「最後の1フィート」
消費者金融会社に勤める灰田は「北風のアルペジオ」が上映されているミニシアターの映写室にいた。映写技師・間俊雄の娘、真壁英子の借金の督促をする灰田だったが、俊雄は英子とは絶縁状態にあると説明し、話は平行線を辿っていた。そこに現れたのは女子高生の梨沙だった。映写室に現れた謎の女子高生を不審に思う灰田だったが、梨沙はある秘密を俊雄に伝えにきたと言う…。
《出演》
オオダイラ隆生 : 灰田吾郎、金融会社社員
椿千優 : 真壁梨沙、女子高生
遠藤裕司 : 間俊雄、映写技師
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『最後の1フィート~一編の映画を巡る3つの物語~』 初日 (1回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
一編の映画に関わる人々を描いた3つの物語でした
2回目でしたが第一話で大笑いし
第二話の会話でヒリヒリし
第三話のラストでウルっとしましたね
3話とも良くってどれが一番とかなく
どれも素晴らしいキャスティングだったなって思いました
メッチャ面白かったです
カーテンコールイベントはキャスト全員の挨拶でした
そしてカーテンコールはダブルでした
終演後、チェキ会に参加しました
第二話の警官・小野貴子役のほりゆりさんです
劇中にあった頭の周囲を図ってもらいました
次はぽりこびーぱーてぃーかな
楽しみにしてますね
第二話のフィルムコミッショナー・砂田瑞穂役の高宗歩未さんです
最後まで無事に走り切りましたね
次はバッキャローかな
楽しみにしてますね
この公演は今日が千穐楽でした
終わり