KAAT×新ロイヤル大衆舎vol.2
『花と龍』を観てきました
場所はKAAT神奈川芸術劇場 ホール
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥1,000
上演時間 : 約3時間10分 (途中15分の休憩含む)
一幕 75分
休憩 15分
二幕 100分
【アウトライン】
明治時代の終わり、「黒いダイヤ」とまで呼ばれる石炭産業で活況に沸く北九州の若松港。港から船へ石炭を積み込み、積み下ろす荷役労働者「ゴンゾ」を生業とする男・玉井金五郎と、女・マン。惹かれ合い夫婦となった2人は、大いなる夢を胸に日々命懸けで働く。金五郎は腕と度胸、正義感で港の抗争を切り抜けゴンゾを束ねていき、マンの器量と愛の深さがそれを支えていた。しかし、のし上がっていく者の陰には必ず、それを妬む者がいるのであった…。さらに、金五郎の前に、壷振りのお京という一人の女が現れる。
欲望と希望渦巻く北九州と、そこから飛び立つ夢を抱く男と女の、たぎる生命力の物語。
【キャスト】 (以下敬称略)
福田転球
安藤玉恵
松田凌
村岡希美
稲荷卓央
北村優衣
森田涼花
成松修
新名基浩
大鶴美仁音
坂本慶介
北川雅
馬場煇平
白倉基陽
永真
山内圭哉
長塚圭史
大堀こういち
【感想】
KAAT×新ロイヤル大衆舎公演は初見でした
劇場に入ると最初は舞台方向に案内されて行ってみると…
屋台が営業してました
(屋台は撮影OKでした)
次に来るときはここでランチにしようかな
舞台セットです
(開演前は撮影OKでした)
内容はアウトラインに書いた通りですが
北九州・若松港を舞台にゴンゾと呼ばれる
荷役労働者たちが活躍していた時代の物語でした
席は10列だったんですが7列目が最前で舞台から近かったです
7~11列目が桟敷席でしたがキャストが客席通路を
通るので360度楽しめましたね
当時の活気を見た気がしましたね
基陽くんの活躍を間近で観れて良かったです
メッチャ面白かった~
カーテンコールはダブルでした
この公演は2/22(土)までやってます
興味のある方は是非
ディナーに続く・・・