藤田企画【劇葬】第二弾
『祈りの果てに』を観てきました
場所は東中野RAFT
本日、千穐楽でした
まずは受付で特典を受け取りました
舞台写真3枚セットです
1枚にサインがはいってました
劇場では上演台本と舞台写真が販売されてました
上演時間 : 約1時間25分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
大阪市内の教会で里子として育てられた真幸、素晴、つばさ、由宇の4人は、
はつて家族のように強い絆で結ばれていた。
しかし、過去の出来事がそれぞれの心に深い影を落とし、成長した今、
教会は彼らにとって心の支えであると同時に、夢や未来への葛藤の場と
なっていた。
失った夢や抑えた感情、そして贖罪に向き合いながら、彼らは「救い」と
「赦し」の意味を探し続ける。
過去に縛られた魂たちは、自らの祈りの果てに何をみつけるのだろうか…。
【キャスト】 (以下敬称略)
竜門 : 渡会真幸、教会で育った里子のひとり、由宇の兄
奥村晴楓 : 友川素晴、教会で育った里子のひとり、友川家に養子として迎えられる
小鳥遊恋 : 新名つばさ、教会で育った里子のひとり、ケースワーカー
市川奈那子 : 渡会由宇、教会で育った里子のひとり、真幸の妹
藤田順子 : 友川千早、教会の牧師、素晴の義姉
浜田カオス : 堂島司朗、真幸たちの父に助けられた男
葵P(声の出演)
吉澤悠太(声の出演)
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『祈りの果てに』 (1回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
教会で里子として育った4人の若者たちと彼らに関わる者たちの物語でした
兄妹のようにして育った4人でしたが、ある事件を境に別々の道に進みますが
最後はやはり教会に戻ってきてしまうのは、心で繋がってるからなんでしょうね
それぞれは一歩ずつ前へ進んで終わったのが良かったです
カーテンコールはダブルでした
そしてキャスト全員の挨拶で終わりました
終演後、応援特典の2ショット撮影会に参加しました
友川素晴役の奥村晴楓さんです
拝見するのは「失恋したい男」以来なので約2年ぶりでした
前回の劇葬では主演で今回はヒロイン的な感じかな
素晴らしい演技を見せてくれました
今後も期待してますね
この公演は今日が千穐楽でした
終わり