二宮愛さん原作・脚本
『朗読劇 たぶん少女漫画のような話』を観てきました
場所は溝ノ口劇場
本日、千穐楽でした
上演時間 : 約40分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
出版社の営業部で働く「男」は、
人混みの隙間を縫うように上手に歩く
一匹の「猫」の姿を見つける。
---いや、彼は猫ではない。青年だ。
何処からどう見ても人間だ。
それでも彼は「彼女」が数日前まら
全ての仕事を放り出して探している、
迷い猫に違いなかった。
夢見がちな彼女と、
彼女の絵に惚れた男と、
人間になった猫の、
たぶん少女漫画のような話。
【キャスト】 (以下敬称略)
《A team》
中井杏奈 : 彼女
石川勇人 : 男
小林都 : 猫
【感想】
内容はアウトラインに書いた通りですが
出版社の営業マンの男と漫画家志望の彼女と彼女が探す迷い猫が織り成す物語でした
最初、椅子が3つ並んで置いてあったのでここに座って
やるのかと思ったら動き回る感じの朗読劇でしたね
猫が人間に見えて話しもするというファンタジーでしたが
不思議な内容に引き込まれました
メッチャ面白かったです
終演後、アフタートークがありました
登壇者はAチームのキャスト全員
スペシャルゲストは原作・脚本の二宮愛さんが天の声で参加
MCは演出の山本陽将さんでした
裏話が聴けて楽しかったです
アフタートーク後、面会が出来ました
杏奈ちゃんと勇人くんに挨拶出来て良かったです
この公演は今日が千穐楽でした
終わり