舞台 『オーランド』 (2回目) | Dolphin’s Holiday

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PARCO PRODUCE 2024

 

『オーランド』を観てきました目

 

場所はPARCO劇場

 

 

 

 

劇場ではパンフレット、Tシャツ、ポスターなどがは販売されてました

 

 

 

 

上演時間 : 約2時間30分 (途中休憩含む)

 

一幕 80分

休憩 20分

二幕 50分

 

 

 

【アウトライン】

 

16世紀イングランドに生まれたオーランドは、エリザベス女王やあらゆる女性を魅了する美貌の持ち主。貴族でありながら、樫の木の下で気ままに夢を見て、詩を書くことを好む青年である。
ある日、恋に落ちたロシア大使の姪・サーシャからは手ひどい裏切りにあい、傷心から詩の手ほどきを受けようと招いた詩人のニックには自信作を酷評される。ルーマニアの皇女・ハリエットからは激しいアプローチを受け、それに辟易したオーランドは逃げるように外交官としてトルコに渡る。
忙しい政務の中で、オーランドの心はバルコニーから見える、身分も肩書きもない自分自身として生きるジプシーの暮らしの中にあった。
ある晩、外交官としての功績をたたえられた祝いの宴の後、オーランドは昏睡状態に陥る。暴動の中も眠り続け、7日目に目を覚ますと、女性の身体になっていることに気付く。
今まで男性として生きてきた自分と、女性の身体を持ち女性として扱われる自分、そのギャップに戸惑いながらも、オーランドは今まで捉え損ねていた世界がよりはっきりと見えるようになったと感じていた。
16世紀から20世紀まで、時代を超えて、たくさんの人との出会い、別れを通じて、生き方を探し続け、詩に紡いできたオーランド。最後に見つけた真実の「わたし」の姿とは・・・。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

宮沢りえ : オーランド

ウエンツ瑛士 : ハリエット皇女/ハリー大公/コロス/ジプシー ほか

河内大和 : エリザベス女王/コロス/ジプシー ほか

谷田歩 : ボンスロップ/コロス/ジプシー ほか

山崎一 : ニック/コロス/ジプシー ほか

《演奏》

越川歩 : ヴァイオリン

 

 

【感想】

 

1回目の感想⇒ 舞台 『オーランド』 (1回目)

 

内容はアウトラインに書いた通りですが

あらゆる女性を魅了する青年の体の変化による体験を描いた物語でした

1回目は後方下手の席でしたが2回目は前方上手の席だったので

オペラグラスなしでも表情が分かって良かったですニコニコ

素晴らしい演技に圧倒されっぱなしでしたね

メッチャ面白かったです爆  笑

 

カーテンコールはトリプルでした!!

 

 

 

 

この公演は7/28(日)までやってます

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

 

ディナーに続く・・・ドキドキ