観劇予定 『朗読劇「ニュー・ルネッサンス・イン・パリ~ルーブル美術館のガラスのピラミッド~」』 | Dolphin’s Holiday

Dolphin’s Holiday

どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

観劇予定の舞台の情報です

 

 

劇団SETの矢野奨吾くんが出演する舞台

 

MAパブリッシング/サンライズプロモーション東京

 

『朗読劇「ニュー・ルネッサンス・イン・パリ~ルーブル美術館のガラスのピラミッド~」』が

 

7月23日(火)から7月28日(日)の日程で上演されます

 

 

 

 

朗読劇

ニュー・ルネッサンス・イン・パリ

ルーブル美術館のガラスのピラミッド

 

2024年7月23日(火)~28日(日)

銀座博品館劇場

 

 

◆ストーリー◆

現代ではルーヴル美術館といえば“ガラスのピラミッド”というほどにピラミッドが定着しているが、その実現には数々のドラマがあった。

もともとルーヴル宮殿は1190 年頃にフィリップ・オーギュスト王が、かつて狼が闊歩していた森に城塞を築いたのが始まり。その長い歴史の中でルーヴルの一部は兵舎、刑務所、アカデミー、管理事務所、美術学校として様々な役割を果たしてきた。1793年にフランス革命会議は王室の美術コレクションを公開するためにギャラリーのひとつを使用することを決定し、美術館としてのルーヴル美術館の構想が生まれた。

1981年にフランスの大統領に就任したミッテラン大統領は、ルーヴル宮殿全体を美術館とする計画を発表し、その設計を中国系アメリカ人のイオ・ミン・ペイに託した。

だがこれまでもルーヴルはフランス人による設計しか受け付けておらず、さらに死者を弔うイメージのピラミッドには反発が多く、その実現には野党の反対や新聞、世論の批判など、多くの困難が付きまとった。

ミッテランは知能派で文化大臣のジャック・ラングとルーヴル建設国家委員会の理事長に実行派のエミール・ビアジニを就任させ、2人にペイの設計案の後押しをさせる。

しかし、完成までには極秘裏に進められていたペイのピラミッド案の最初の発表時に起きた猛反発やルーヴルの一角を占める大蔵省の退去問題、ミッテラン政権の選挙による敗北など、およそ考えうる最悪の事態が続いて起きる。ペイはそんな中、どのようにして意思を貫き、エッフェル塔、ポンピドゥーセンターに並ぶパリのランドマークを作り出したのか。

この物語は、1989年にルーヴルに現れたピラミッドがどのように実現し、どうやって受け入れられるまでになったかの戦いの歴史の物語である。

 

◆出演◆

7月23日(火) 19:00開演

市川蒼

井上和彦

市川太一

中澤まさとも 

 

7月24日(水)13:30開演

西山宏太朗

高橋広樹

バレッタ裕

金城大和 

 

7月24日(水)19:00開演

重松千晴

高橋広樹

沖野晃司

山中真尋

 

7月25日(木) 19:00開演

渡部秀

神尾晋一郎

矢野奨吾

中澤まさとも 

 

7月26日(金)19:00開演

諏訪部順一

笠間淳

狩野翔

熊谷健太郎 

 

7月27日(土)13:00開演

岡本信彦

畠中祐

榊原優希

堀江瞬

 

7月27日(土) 19:00開演

細谷佳正

寺島惇太

沢城千春

堀江瞬 

 

7月28日(日)12:30開演

石川界人

増元拓也

土田玲央

永塚拓馬 

 

7月28日(日)18:00開演

石川界人

岸尾だいすけ

濱健人

石谷春貴

 

◆スタッフ◆

脚本・演出:田尾下哲

音楽:中條英則

照明:加藤学

音響:小川陽平

映像:佐野公子

衣裳:上杉麻美

演出助手:宇多賢太

舞台監督:今井東彦

主催・企画・制作:MAパブリッシング/サンライズプロモーション東京

 

◆日程◆

2024年7月23日(火)~28日(日)

23(火) 19:00

24(水) 13:30/19:00

25(木) 19:00

26(金) 19:00

27(土) 13:00/19:00

28(日) 12:30/18:00

※開場は開演の30分前

 

◆劇場◆

銀座博品館劇場

〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11

TEL:03-3571-1003
FAX:03-3571-8256
《アクセス》
●銀座駅から
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線『銀座駅』⇒A2出口より徒歩5分
●新橋駅から
JR『新橋駅』⇒銀座口より徒歩3分
東京メトロ 銀座線『新橋駅』⇒出口1より徒歩3分

 

◆チケット料金◆

(全席指定・税込)

8,000円

 

◆チケット取り扱い◆

●チケットぴあ

朗読劇 『ニュー・ルネッサンス・イン・パリ』| チケットぴあ[演劇 朗読・リーディングのチケット購入・予約]

●イープラス

朗読劇『ニュー・ルネッサンス・イン・パリ』のチケット情報 - イープラス

●ローソンチケット

朗読劇『ニュー・ルネッサンス・イン・パリ』|演劇のチケット ローチケ[ローソンチケット]

 

◆諸注意◆

*再入場について
再入場は可能ですが、必ずチケットの半券をお持ちいただき、再入場の際にご提示をお願いいたします。チケットの半券をお持ちでない場合、再入場は出来ませんので、予めご了承ください。

*チケットを紛失してしまった場合
紛失・盗難などいかなる場合においてもチケットの再発行はできません。 充分にご注意ください。

【ご来場の際は、お手元のチケットを必ずご確認ください!】
公演日時のお間違え、チケット忘れなどはご観劇いただけません。 お手元にあるチケットの日時を再度ご確認の上、ご来場ください。

*チケットの転売・譲渡について
チケットを転売・譲渡するなどの行為(ネットオークション・金券ショップ等)は、 固くお断りいたします。転売されたチケットは無効となり、ご入場をお断りさせていただく場合もございますので、ご注意ください。

*車椅子でご来場されるお客様へ
お座席までスムーズにご案内できるよう、チケット購入後、ご観劇の前日までに ご連絡くださいますようご協力をお願い申し上げます。 (付き添いの方がご観劇される場合も、チケットは必要となります。)
ご連絡先:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日12時~15時)

*公演グッズについて
グッズ販売は、開場(開演の30分前)から開演まで、終演後(15分程度) に販売を行います。
※状況により時間が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※お支払いは現金のみで、クレジットカードはご利用いただけません。
※ご購入後の返品・キャンセル等は承れませんのでご注意ください。
 

*お荷物のお預けについて
劇場にはクロークはございません。お手荷物は各自でお持ちください。

*劇場内での注意事項
◇劇場内でのカメラ・携帯電話などによる写真撮影、映像の撮影、音声の録音等は、固くお断りいたします。これらの行為は法律でも禁止されております
◇周囲の方の視界を塞いだり、過度にご迷惑となるような行為はお止めくださいますよう、お願いいたします。
◇客席内とロビーでのお食事はご遠慮願います。客席はペットボトルなどの蓋がしっかりしているもののみお持ち込みいただけます。また、ロビーでは喫茶カウンターを営業していますのでご利用ください。
※上記の注意事項をお守りいただけない場合、やむなく公演を中断することや、退場していただく事もございます。

*出演者について
やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。その場合の払い戻し等はございませんので、予めご了承ください。

*出演者へのスタンド花やアレンジ花は、事前にお手配頂いてもお受け取りできませんので、ご遠慮ください。
ロビー内にプレゼントBOXのご用意はございます。

*入り待ち・出待ちについては、キャストへの負担、並びに劇場近隣の皆様へのご迷惑となりますため、固く禁止させて頂きます。公演中止にもなりかねませんので、ご協力いただけますようお願い致します。