©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会
『刀剣乱舞~心伝 つけたり奇譚の走馬灯~』を観てきました
場所はTHEATER MILANO-Za
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥2,700
ブロマイド(2枚1組) ¥400
上演時間 : 約2時間20分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
西暦2205年。
歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「審神者」なるものたちに歴史の守護を命じる。
その審神者の物の心を励起する力によって生み出された「刀剣男士」たちは、
さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。
慶応4年7月。
本丸への入電を受け、加州清光を隊長に、大和守安定、和泉守兼定、堀川国広、長曽祢虎徹、孫六兼元の六振りは、
戊辰戦争の戦地のひとつである甲州の躑躅ヶ崎に到着。
政府から派遣されてきた監査官と合流する。
加州清光や大和守安定を「坊主」呼ばわりする謎めいた監査官曰く、
ここはすでに何者かによって行われた歴史改変により「放棄された世界」だという。
監査官の紹介で、新政府側の軍勢である迅衝隊の総督と面会を果たした刀剣男士たち。
史実では板垣退助が率いていたはずの部隊だが、彼らの前に総督として現れたのは別の男……
元新選組にして御陵衛士の生き残りのひとりであった。
加州清光たちは、歴史改変が及ぼした影響を目の当たりにする。
また、本来ならば甲州勝沼の戦いを優位に進めるはずの新政府軍に先駆け、甲陽鎮撫隊局長・近藤 勇率いる軍が、すでに甲府城へ入城。
総督の話によれば、もはや瓦解寸前であった組織をある男が一変させたのだという。
その男の名は、沖田総司。
病に伏していたはずの沖田が戦線復帰していることに動揺を隠せない大和守安定を制し、状況を聞き出そうとする加州清光。
なんと沖田と共に、すでにこの世を去ったはずの者たちまでもが戦線に戻ってきているという。
甲府城を占拠する甲陽鎮撫隊──即ち元新選組の面々は、人間なのか、はたまた人ならざるものか。
その正体を探るべく、刀剣男士たちは迅衝隊に手を貸す形で甲府城へと向かう。
進軍する先で待ち構える甲陽鎮撫隊との戦いが始まろうとしている。
【キャスト】 (以下敬称略)
《刀剣男士》
松田凌 : 加州清光
植田圭輔 : 大和守安定
田淵累生 : 和泉守兼定
小西詠斗 : 堀川国広
松田岳 : 長曽祢虎徹
砂川脩弥 : 孫六兼元
内藤大希 : 監査官(一文字則宗)
《歴史上の人物》
佐々木崇 : 近藤勇
小早川俊輔 : 土方歳三
池岡亮介 : 斎藤一
足立英昭 : 永倉新八
阿見201 : 谷三十郎
栗原功平 : 山南敬助
早乙女友貴 : 沖田総司
《アンサンブル》
阿部明人
岡村圭輔
奥平祐介
佐藤 丈
澤田圭佑
下尾浩章
杉本佳幹
高田紋吉
橋本浩人
福島悠介
藤原儀輝
丸山湧之進
宮永裕都
横田遼
横山慶次郎
吉岡将真
【感想】
刀剣乱舞公演は初見でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
歴史の改変を阻止する刀剣男士たちの活躍を描いた物語でした
好きな新選組を取り扱ってたのも良かったですね
席は後方だったんですが始まって最初に
出てくる栗さんは声ですぐに分かりますね
殺陣も迫力があって良かったです
メッチャ面白かったです
カーテンコールはトリプル&スタンディングオベーションでした
この公演は6/30(日)までやってます
興味のある方は是非
終わり