舞台 『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』 | Dolphin’s Holiday

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『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』を観てきました目

 

場所はヒューリックホール東京

 

 

 

 

ロビーに撮影スポットがありましたビックリマーク

 

 

 

 

劇場で購入したグッズ

 

公演パンフレット ¥3,000

 

他にはブロマイドやアクスタなどが販売されてました

 

 

 

上演時間 : 約2時間45分 (途中10分の休憩含む)

 

一幕 85分

休憩 10分

二幕 70分

 

 

 

【アウトライン】

 

列強に囲まれしリオニスは小国ながらも、
一目を置かれる存在であり続けていた。
その理由は、「翼ある者」に授けられた「指輪」にある。

ビジョン── すなわち具現化された想いを使役し
戦わせることのできる力は、
それほどまでに各国にとって脅威だったのだ。

だが、幾重にも交錯する残酷な運命は
絆や愛、そして友情までをも静かに蝕んでゆく。

リオニスに生まれた双子の王子、
モントとシュテルとて例外ではなかった。
彼らの確執は、長きに渡る幻影戦争の戦端を
開くこととなるのであった。

群雄割拠するこの地で
まばゆき光をたたえたクリスタルは
果たして誰に微笑もうというのか。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

吉田仁人 : モント・リオニス(運命の王子)

リオニスの王エルデと王妃ヘレナの間に生まれた双子の兄。リオニスの第二部隊《蒼穹》を率いる。争い事を好まず列強とはを競うべきでなく、共存すべきと考えている。ホルンの王妃マシュリーとの出会いを契機に強くなければ愛するものを守れないのだと思い知ることに──。

 

武藤潤 : シュテル・リオニス(宿命の王子)

リオニスの王エルデと王妃ヘレナの間に生まれた双子の弟。リオニスの第一部隊《勇壮》を率いる。剣の腕は父親譲りで、兄モントを差し置いてリオニスの次期国王に推すものも少なくない。父に認められたい一心で戦場に出たがるが、一向に願いが叶わないため、エルデに対して不信感を募らせていく。

 

川上千尋 : マシュリー・ホルン(鉄の美姫)

ホルン王国の王ロブの娘。第一王女。芯が強く一度決めたことは絶対に曲げない。誰よりも人を見る目に優れている。フェネスへと嫁ぐ道中、正体不明の賊に襲われているところをモントたちに助けられ、運命的な出会いを果たす。

 

赤井沙希 : リリッシュ(戦場の赤き焔)

モントが率いる部隊《蒼穹》を率いる女騎士。剣の腕は周辺の国々に知れ割っており、恐れられている。口は悪いが義に厚い。モントに戦でなく弟の面影をみている。

 

清井咲希 : ラマダ(幻視する槍術士)

モントが率いる部隊《蒼穹》の女槍術士。リリシュの右腕。随一の占星術師。その実力は王であるエルデから助言を求められるほど。

 

浦野秀太 : サーダリー・クルステア(神を名乗る者)

クリスタル教の教祖で、宗徒は数えきれないほどいる。ある目的を果たすため各地でクリスタルを集め、そこに秘められている魔力を抽出しようとしている。また、ホルンとフェネスの同盟を締結させた張本人。シュテルの力になりたいと白々しく口にするが、その真意は謎に包まれている。

 

桜庭大翔 : シュゼルト(命知らずの一番剣)

ホルンの第一部隊《堅牢》に所属する騎士。いかに過酷な戦であろうと恐ることなく切り込むことから「一番剣」の異名を持つ。恋人ナイアとの婚姻の儀を3日に後に控え、フェネスへ嫁ぐマシュリーの護衛を命じられる。

 

石坂勇 : オー(刀魂の求道者)

リオニスに客人として招かれ大陸に名を馳せる凄腕の剣士。いつしか勇壮に所属することに。モントとシュテルに剣の指導をし、リオニスの王妃ヘレナから絶大な信頼を得ている。非常に部下思いであり、フェネスとの戦いの中で、部下を逃すために命を落とした。

 

レイザーラモンHG : ムラガ・フェネス(蛮族の狂王)

辺境の地を支配する蛮族の王フェネスの王。戦を好み、その強さと残虐性から鬼神の名で恐れられている。リオニスの血を根絶やしにすることを目的に行動している。サーダリーを崇拝しており、「古代の遺物」を授けられた

 

姜暢雄 : ギルガメッシュ(翼ある者)

すべてが謎に包まれた人物。その鋼の翼は天空のみならず、刻さえも超えると言われる。リオニスに「守護者」としての務めを負わせて、やがて来るであろう「審判の時」のため各地の王を扇動し大地を深紅に染め上げんとしている。

 

鈴木紗理奈 : ヘレナ・リオニス(慈愛の王妃)

リオニスの王妃。エルデの妻、モント、シュテルの母。初代リオニス王から仕えていた貴族の末裔。自分を見染めてくれたエルデに全幅の信頼を寄せており、命を差し出す覚悟ができている。

 

前川泰之 : エルデ・リオニス(赤き獅子王)

リオニスの王であり、絶対的な意思を持って行動する。リオニスの血を絶やさないことを第一に考えており、ときには息子たちへの愛情を捨て、どちらか一人が生き延びるようにと冷静な判断をくだす。

 

《アンサンブル》

奥平祐介

加納義広

工藤翔馬

熊倉功

澤田圭佑

下尾浩章

中野貴文

横田遼

 

 

【感想】

 

内容はアウトラインに書いた通りですが

小国の双子の王子の残酷な運命を描いた物語でした

ゲームはFF派だけど舞台版を観るのは初めてでしたね

お目当てがいないと好きな作品でも観に行かないもんであせる

生でFFの世界観に浸れて良かったニコニコ

メッチャ面白かったですビックリマーク

 

 

 

 

この公演は明日(3/3)が千穐楽です

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ