舞台 『わが闇』 Aチーム (1回目) | Dolphin’s Holiday

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イノセントギアカンパニー #01

 

『わが闇』のAチームを観てきました目

 

場所は上野ストアハウス

 

 

 

 

劇場で購入したグッズ

 

公演パンフレット ¥2,500

 

ブロマイド(3枚1組) 各¥1,000

 

ソロチェキ 各¥1,000

 

 

 

 

上演時間 : 約3時間10分 (途中10分の休憩含む)

 

一幕 105分

休憩 10分

二幕 75分

 

 

 

【アウトライン】


1976年。
小説家・柏木伸彦は伯母から家を譲られ、
妻・基子、幼少の長女立子、次女艶子、三女類子と御五色村に転居した。そこに伸彦のファン、三好が転がり込む。
立子は10歳で文壇にデビューし才能を開花させる。
一方、基子は新生活に馴染めず別居、伸彦から離婚を切り出され自殺する。
半年後、伸彦は交際する志田潤と入籍した。

2007年。
柏木家に伸彦のドキュメント映画撮影で、映像作家の滝本と助手の大鍋が訪れる。
家には寝たきりの伸彦、立子、三好、艶子と夫の寅夫。
そこへ女優になり、失踪騒ぎを起こした類子が戻ってくる。
さらに編集者・皆藤と妹みどり、プロデューサー・飛石と部下の田村、潤と再婚相手が出入りする中、三姉妹の思いが明らかになっていく――。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

《Aチーム/Bチーム》
滑川恭子/内田莉紗 : 柏木立子、柏木家長女
鈴原早織/岩井七世 : 柏木艶子、柏木家次女
みやでらみほ/甲斐千尋 : 柏木類子、柏木家三女
松本稽古/山口磨美 : 柏木基子、伸彦の妻/飛石花、プロデューサー
青海アキ/稲葉麻由子 : 志田潤、伸彦の再婚相手/老婆
葉山心陽/播磨かな : みどり、皆藤竜一郎の妹/編集者女
 

《シングルキャスト》

猪俣三四郎 : 柏木伸彦、小説家
小早川俊輔 : 滝本悟、映像作家
白倉裕二 : 大鍋あたる、滝本の助手
小栗諒 : 皆藤竜一郎、編集者
武井雷俊 : 三好未完、伸彦のファン
鷲見亮 : 柏木寅夫、艶子の夫/編集者男
折田ジューン : 初老の男/カメラマン
安達健太郎 : 田村、飛石花の部下

 

 

【感想】

 

イノセントギアカンパニーの旗揚げ公演でした

内容はアウトラインに書いた通りですが

柏木家の居間を舞台に繰り広げられる三姉妹を

中心とした家族と友人たちの物語でした

3時間は長いと思ったけど結構引き込まれましたねびっくり

ラストはメチャクチャ泣けましたえーん

とても面白かったですビックリマーク

 

松本稽古さんに初めて声掛けしたのが

白倉裕二くんが作・演出した「泡の恋」でしたビックリマーク

8年前になるんですね!!びっくり

なんか感慨深いですおねがい

 

次はBチームを観ますが、全然違うんだろうな~あせる

 

 

 

この公演は12/17(日)までやってます

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

ディナーに続く・・・ドキドキ