舞台 『涙箱 Vol.7』 | Dolphin’s Holiday

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涙箱 朗読劇

 

『涙箱 Vol.7』を観てきました目

 

場所はシアターシャイン

 

 

 

 

まずは受付でこれを受け取りましたビックリマーク

 

全キャストのサイン入り上演台本ですビックリマーク

【涙箱Vol.7】公式X企画で当選しました爆  笑

 

 

 

劇場で購入したグッズ

 

撮り置きキャストチェキ ¥1,500

 

2ショットチェキ券 ¥2,000

 

 

 

上演時間 : 約1時間20分 (途中休憩なし)

 

 

 

【演目とキャスト】 (以下敬称略)

 

第1話「下町のモーゼ」
日本中の誰もが知る大女優の知られざる過去を取材形式で記した回顧録。

その女優はこう言う。

「私ね、人生の転機のたびにステッキを持った老人が現れてきたの」と。
《出演》

柚木美咲 : 女優、この国で誰もが知る大女優

林剛史 : 記者、女優の話を聞く記者

山本美羽 : 少女・若い頃の女優、少女時代と若い頃の女優

立塚卓海 : 美術家・老美術家、女優と恋に落ちた若手美術家

熊本弥文 : 母、女優の母/店員、女優と記者が会ったカフェの店員

田中雄也 : 高橋さん、女優の少女時代のご近所さん

白田まめ : 社長、女優が所属する事務所の社長

フライディンガ希恵 : パン屋、パリのパン屋

井田真仁 : 老人、ステッキを持った謎の老人

 

第2話「都会のジプシー」
オーディション難民のサエは今日も落ちる気満々で会場へ向かう。

当然結果は…。

帰宅後に待ち受けていたのは、命の恩人をこの世に呼んで欲しいと願う老人だった。
《出演》

石丸千賀 : サエ、女優志望の女性

井田真仁 : 老人、サエの隣に住む老人

白田まめ : 萌香、サエの友人

松山拳也 : 赤坂くん、サエのバイト先の男性

田中雄也 : 少年、老人の少年時代

柚木美咲 : 光子、老人の命の恩人

林剛史 : 演出家、サエが受けたオーディションの演出家

桜羽亜実 : 制作、サエが受けたオーディションの制作

熊本弥文 : 店長、サエのバイト先のコンビニ店長

松本綺音 : 幼少サエ、サエの子供時代

知念明希保 : 母、サエの母

立塚卓海 : 老美術家、老人の弟でミラノ在住の舞台美術家


第3話「雑居ビルのヒーロー」
警備員のコウタはテレビのヒーローたちを見ながらいつもこう呟く。

「俺の人生なんて所詮…」

その時聞こえたのだ、「助けて下さい」と。見ると目の前に小人が…。
《出演》

松山拳也 : 安村郁夫、雑居ビルの警備員

熊本弥文 : 菊池由依、コンビニ店長

桜羽亜実 : ひめ子、スナック経営者

林剛史 : 広瀬孝太郎、不動産会社経営

柚木美咲 : 広瀬順子、孝太郎の妻

フライディンガ希恵 : クレア姫、レクエルド・エルドラード王国の王女

松本綺音 : ばあや、クレア姫の付き人

田中雄也 : 桐山、謎の男/配送業者、コンビニへの配送業者

山本美羽 : アナウンサー、ニュースのアナウンサー

石丸千賀 : サエ、女優志望のコンビニ店員

知念明希保 : 広瀬くれあ、広瀬家の娘(故人)


 

【感想】

 

涙箱公演は初見でしたビックリマーク

内容は演目とキャストに書いた通りですが

シチュエーションの違う3本のオムニバス朗読劇でした

と言っても同じ役名が出てきたりするので

ちょっとは繋がりがある感じでしたね

ファンタジーな要素もあったりしました

心に残るセリフもあったりで

メッチャ面白かったです爆  笑

 

 

終演後、アフタートークがありましたビックリマーク

登壇者は柚木美咲さん、石丸千賀さん、白田まめさん、田中雄也さん、松山拳也さん

MCは林剛史さんでした

3日目を終えての感想、幼少期の将来の夢、学芸会や文化祭の思い出などなど

いろんなお話が聴けて楽しかったです爆  笑

 

 

アフタートーク後、チェキ会に参加しましたビックリマーク

 

第1話では大女優役、第2話では老人の命の恩人・光子役、

第3話では孝太郎の妻・広瀬順子役の柚木美咲さんですビックリマーク

サイン入り台本が当たったことを報告しました爆  笑

雨女な美咲さんですが、自分は今日も1日傘を使いませんでしたよニヤリ

 

 

 

 

この公演は明日が千穐楽です

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ