劇団虚幻癖第十九回本公演
『道化王』のＢチームを観てきました
場所は萬劇場
まずは受付で特典をいただきました
サイン入りソロチェキです
あとは階段の壁にお祝い札がいっぱい掲示されてました
自分が贈ったものです
札に貼ってあった特典をいただいてきました
ありがとうございます
物販はネット販売のみとなってます
上演時間 ： 約２時間 （途中休憩なし）
【アウトライン】
いつかの時代、シーア海の島国ホルム。
名君レイドの戴冠以来、三十年に亘って平穏が保たれていたが、
数年前の王女ランの失踪により狂王と豹変したレイドの暴政に苦しんでいた。
貧困、冤罪、虐殺が横行し、
忍耐の限界を迎えた民衆は革命へと動き始める。
その裏でレイドは替え玉と摩り替わり、
ランの行方を追う為に身分を隠し街に降りていた。
どの時代にも起こる子供の失踪。
残された者は絶望を封じようと、あの子は神がお隠しになったと信じた。
しかし現実はいつだって無慈悲で、明確な悪意の元にソレは行われている。
民衆の怨嗟の眼を搔い潜り、愛する娘を探す狂王。
かつて栄華を誇った国家は、狂王と民衆が巻き起こした憎悪に飲み込まれていくーー
【キャスト】 （以下敬称略）
小山蓮司
鈴木コウタ
瀬戸ひろみ
古堂たや
中井杏奈
市村圭
井家久美子
中山さつき
近野莉子
小田久史
澤島祐介
三井伸介
(A)
嶋梨夏
三塚瞬
伊藤翔平
橘奈穂
おかもとまゆ
小野友花里
千鈴
モハメディ亜沙南
(B)
木下彩
林田雅樹
工藤沙緒梨
才原茉莉乃
高野美幸
村田諒人
若葉琴音
霧嶋あさと
【感想】
劇団虚幻癖公演は初見でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
失踪した娘を探す狂王とそれに巻き込まれる民衆を描いた物語でした
愛と憎悪にまみれた舞台でしたね
ダークファンタジーと聞いたのである程度は覚悟してたけど
怒鳴り過ぎててセリフが聞きり辛かった～
捲し立てる言い方が慌てすぎな感じがしましたね
あらすじを読んでから行ったのでなんとか物語的には把握出来たけど
真っ新で行ったらヤバいかも
観客に言葉を届けるということが欠けた舞台でした
この公演は４／２（日）までやってます
興味のある方は是非
ディナーに続く・・・