舞台『鋼の錬金術師』製作委員会
『鋼の錬金術師』を観てきました
場所は日本青年館ホール
まずはグッズ付きチケットだったのでグッズを受け取りました
メモリアルチケットとポストカードです
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥3,000
他には個人ブロマイド、ランダムブロマイド、
ランダムアクスタなどが販売されてました
上演時間 : 約3時間 (途中20分の休憩含む)
一幕 90分
休憩 15分
二幕 75分
【アウトライン】
荒川 弘が描くダークファンタジーコミックの金字塔、満を持して舞台化決定!
原作は2001年より2010年まで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載され、日本漫画界における歴史的名作となった荒川 弘の代表作「鋼の錬金術師」。
『ハガレン』の愛称で親しまれ、錬金術を用いたバトルアクション、歴史や国家をまたにかけた壮大かつ緻密なストーリー、生き生きと描かれる個性豊かで魅力的な登場人物たちの姿に、老若男女問わず絶大な人気を博している。
コミックスは全世界シリーズ累計部数8,000万部を超え、テレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と数々のメディアミックスを繰り広げ、2022年夏には新作スマートフォンゲームがリリースされるなど作品の展開はとどまるところを知らない。
連載20周年を迎えた同年、「鋼の錬金術師」の新たな展開として舞台化が決定した。
脚本・演出には、ミュージカルからストレートプレイまで様々な作品を手掛け、情熱的な演出、若手俳優の育成と、近年演劇界を牽引する存在である石丸さち子を迎えるほか、多様なジャンルのエンターテイメントで活躍するクリエイターとキャストが集結した。
エルリック兄弟役は、4か月に渡るオーディションによってキャスティングされた3名の俳優に決定。
主演であるエドワード・エルリック役は、困難に立ち向かい逞しく生き抜くエドワードの素質を持つ、一色洋平・廣野凌大の2人が抜擢され、アルフォンス・エルリック役は、2人のエドワード像を真摯に受け止め、優しくも繊細な弟の姿を見事に体現した眞嶋秀斗が演じる。
生身の人間が目の前で繰り広げる芝居、心を揺さぶる歌と音楽、世界観にこだわり舞台ならではの技法を用いた演出。劇場という空間で、「鋼の錬金術師」の新たな扉が開く。
【ストーリー】
「鋼の錬金術師」
錬金術の盛んな国家・アメストリスに、そう呼ばれる国家錬金術師がいた。
彼の名はエドワード・エルリック。史上最年少で難関の資格を得た天才錬金術師は、
かつて最愛の亡き母を生き返らせるために、
弟のアルフォンスと「人体錬成」という禁忌を犯していた。
代償としてエドワードは左足と右腕を、アルフォンスは肉体の全てを失いからっぽの鎧に魂を宿す。
絶望の淵に立たされた兄弟だが、失った身体を取り戻すことを決意する。
手がかりとして、莫大な力を持ち錬金術の基本原則を無視した錬成が可能になるとされる
「賢者の石」を探し求め、兄弟はすべてを取り戻す旅を始める―。
【キャスト】 (以下敬称略)
一色洋平/●廣野凌大 : エドワード・エルリック
眞嶋秀斗 : アルフォンス・エルリック
岡部麟 : ウィンリィ・ロックベル
●蒼木陣/和田琢磨 : ロイ・マスタング
佃井皆美 : リザ・ホークアイ
吉田メタル : アレックス・ルイ・アームストロング
岡本悠紀 : マース・ヒューズ
君沢ユウキ : ジャン・ハボック
原嶋元久 : デニー・ブロッシュ
瑞生桜子 : マリア・ロス
阿部裕 : ティム・マルコー
大石継太 : ショウ・タッカー
小野妃香里 : イズミ・カーティス
沙央くらま : ラスト
平松來馬 : エンヴィー
草野大成 : グラトニー
星智也 : 傷の男(スカー)
鈴木勝吾 : ゾルフ・J・キンブリー
久下恵美 : ピナコ・ロックベル
斉藤瑞季 : グレイシア・ヒューズ
小川向日葵/●尻引結馨 : ニーナ・タッカー
辰巳琢郎 : キング・ブラッドレイ
《アンサンブル》
真鍋恭輔
辻󠄀大樹
田嶋悠理
三小田芳樹
榮桃太郎
丸山雄也
島田隆誠
近藤茶
《スーツアクター》
桜田航成 : アルフォンス・エルリック
《バンドメンバー》
森大輔 : Band Master & Key.
オオニシユウスケ : Gt.
熊代崇人 : Ba.
守真人 : Dr.
【感想】
内容はストーリーに書いた通りですが
失った身体を取り戻す旅に出る錬金術師の兄弟と仲間たちの物語でした
原作を知らないけど十分楽しめましたね
めぐさんもつじくんも大活躍でした
BGMが生演奏なのもいいですね
メッチャ面白かったです
カーテンコールはトリプル&スタンディングオベーションでした
この公演は3/26(日)までやってます
興味のある方は是非
終わり