言葉のアリア Season3 ハルジオン 第8回公演
『冬物語』を観てきました
場所は浅草九劇
本日、千穐楽でした
劇場で購入したグッズ
ブロマイド(4枚1組) ¥1,000
ソロチェキ ¥1,000
上演時間 : 約2時間40分 (途中10分の休憩含む)
一幕 75分
休憩 10分
二幕 75分
2時間30分とありますが前説では2時間40分と案内がありました
【アウトライン】
シチリア王リオンティーズは、
親友のボヘミア王ポリクシニーズが、
妊娠している妻のハーマイオニと密通していると誤解する。
激怒したリオンティーズは、ハーマイオニを牢獄へ監禁し、
ハーマイオニは獄中で出産するがリオンティーズは、出産した子供を異国の地へ島流しにする。
ハーマイオニは神託によって潔白が証明されたが、
時すでに遅し、獄中で自害したとの報せが入り、
リオンティーズは激しい後悔に苛まれる。
そして16 年の時を経て…時代は移り行く。
過去が未来を紡ぎ出し、絶望から希望への道標を照らし出す、愛と希望の物語。
【キャスト】 (以下敬称略)
若尾桂子 : リオンディーズ、羊(声のみ)
有栖川姫子 : ハーマイオニ
春名風花 : フロリゼル/エミリア
シミズアスナ : パーディタ/マミリアス
本間理紗 : ポーリーナ/ドーカス
星乃彩月 : クリオミニーズ/モプサ
伊井ひとみ : 道化/侍女
楠田敏之 : ポリクシニーズ
塩口量平 : カミロー/役人
白倉裕二 : オートリカス/牢番/水夫
熊野善啓 : 老羊飼い/アーキデーマス/貴族
中三川雄介 : アンディゴナス/紳士/羊飼い
室岡佑哉 : ダイオン/羊飼い
宮崎聡 : 時/従者
【感想】
言葉のアリア公演の観劇は3公演目でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
誤解から生まれた悲劇が時を経て絶望から希望に変わる物語でした
一幕がシチリアで起こった悲劇を描き二幕がその16年後を描いてました
一幕は苦しくなる展開で観てて辛くなりましたが
二幕はどういう展開で好転していくのかを観るのでワクワクしましたね
キャストのみなさんの熱演で引き込まれましたよ
メッチャ面白かったです
この公演は今日が千穐楽でした
ディナーに続く・・・