映画 『ささくれ』『誰のための日』 初日 | Dolphin’s Holiday

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どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

里内伽奈さんプロデュース・脚本・主演作品 二作同時上映

 

『ささくれ』『誰のための日』を観てきました目

 

場所は池袋シネマ・ロサ


本日、初日でしたニコニコ

 

 

 

 

まずは受付前で里内伽奈さんからサイン入りのチケットを受け取りましたビックリマーク

 

ステッカーもいただきましたニコニコ

 

 

 

映画館で購入したグッズ

 

ポストカード 各¥200

 

 

ロビーには「ささくれ」のいろんな写真が展示されてました

 

 

 

 

上映時間 : 『ささくれ』 約30分 / 『誰のための日』 約16分

 

 

 

【アウトライン】

 

『ささくれ』

 

職場恋愛の末に入籍を目前に控えるも、急な婚約破棄を受けて実家に戻ってきた瑞季(里内伽奈)。

元婚約者との気まずさから仕事は退職、同居する母。真帆(秋本奈緒美)の冷ややかな視線もよそに、

憂鬱で自堕落な生活を送っていた。

ある日唐突に届く一通の封筒。

それは、かつて瑞季と真帆を残して去った父・晃一(板尾創路)からの結婚祝いだった。

煮え切らない感情が募るなか、無用の祝儀を突き返すべく、瑞季は父の暮らす町を訪れた。

 

両親の離別。そして自身にも訪れた、結婚“できなかった”生活。

新たな一歩を踏み出すために、彼女が起こした行動とは……。

 

 

『誰のための日』

 

京香は母親の三回忌、

親戚を集めて食事会を開いた。

妹の由梨は参加するも不機嫌なまま。

帰宅後、京香が由梨の態度を注意した事を

きっかけに、お互いの生き方を理解できず

姉妹の言い合いはヒートアップしてしまう。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

『ささくれ』

 

里内伽奈 : 瑞季

秋本奈緒美 : 真帆

星ようこ : 純子

 

板尾創路 : 晃一

 

 

『誰のための日』

 

里内伽奈 : 京香

日高七海 : 由梨

 

村中玲子

田渕正博

小日向春平

長嶺安奈

鳥越勇作

鳥越一平

 

 

【スタッフ】 (以下敬称略)

 

『ささくれ』

 

監督・編集:大金康平

脚本:里内伽奈・大金康平

プロデューサー:里内伽奈

撮影:萩原修

照明:堅木直之

録音・整音:柳田耕佑

美術:柏倉さくら

ヘアメイク:藤原玲子

助監督:木村凌・江口嵩大

照明助手:松浦凌太郎

カラーグレーディング:島健太郎

メイキング:小池匠

スチール:大金康平

宣伝美術:山下礼

主題歌・音楽:小川未祐「ごめんね ありがとう」

製作:Sanaka

 

 

『誰のための日』

 

監督・編集・音楽:名村辰

プロデューサー・脚本:里内伽奈

撮影:平見優子

照明:市川朋樹

録音:小川賢人

美術:柏倉さくら

ヘアメイク:藤原玲子

助監督:景山未喜

制作:小川諒

宣伝美術:山下礼

スチール:柳澤将大

整音:五十嵐猛吏

撮影助手:松田恒太

 

監督:小野峻志

 

 

【感想】

 

里内伽奈さんプロデュース・脚本・主演の映画2本立てでしたビックリマーク

内容は両方とも家族をテーマにした物語でした

「ささくれ」は娘と父&娘と母、

「誰のための日」は姉と妹ですね

伽奈さんは娘と姉を演じてました

どちらもリアルな描写で主人公の気持ちが

ストレートに伝わってくる作品になってましたよ

とても面白かったですニコニコ

 

終演後、舞台挨拶がありましたビックリマーク

登壇者は主演の里内伽奈さん、「ささくれ」監督の大金康平さん、「ささくれ」出演の星ようこさん、「誰のための日」出演の日高七海さん、「誰のための日」監督の名村辰さんでした

感想や製作秘話、裏話などが聴けて楽しかったです爆  笑

 

 

 

 

この映画が10/14(金)までやってます

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ