ΠTOKYO 夏の芝居祭り
『なんでもないトマトなのに』を観てきました
場所はΠTOKYO
本日、千穐楽でした
劇場で購入したグッズ
ブロマイド(3枚1組) ¥1,000
ソロチェキ ¥1,000
2ショットチェキ券 ¥1,500
【アウトライン】
「皆様にそのトマトをどうしても食べてもらいたくてご用意しました。シンプルな味を楽しみながら死んでください」
とあるレストランで催された会での食事は一見なんでもないトマト一つずつ、毒入りトマトを食べずに最後まで時間を過ごせば生き残れるというゲーム。
参加者はそれぞれがそのレストランを去ることを許されずに、そのトマトと向き合うことに・・・
【キャスト】 (以下敬称略)
渡部将之 : 奈須、コック
宮本愛 : 麗夏、奈須の妹
平野紗貴 : 国見愛子、洋品店経営
緑川良介 : 国見寿也、愛子の弟
仙波好基 : 鴨井、医師
松尾彩加 : 玉紀、鴨井の妻
カジワラタクト : 小金井、不動産経営
実月いま : 千秋、小金井の妻
多田聡 : 寺島、俳優
橋本勇大 : ウエイター
高橋紀樹 : ウエイター
【感想】
過去に劇メシ(レストラン公演)と劇場公演を行った演目の再演でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
とあるレストランを舞台に、そこに集まった7人の客と店側の人間のサスペンス劇でした
というか心理戦的会話劇ですね
目の前に置かれた毒入りトマトが1つ
食べなければ客側の勝ち、食べたら店側の勝ち
しかし、そこには一人の少女の死が関わっていた・・・
自分は過去に2公演観てるので先が分かってましたが
演出が変わってたり配役も微妙に違ってたりで
その差を楽しんでました
メッチャ面白かったです
終演後、チェキ会に参加しました
コック・奈須役の渡部将之さんです
この舞台の主演ですね
久しぶりにお話し出来て楽しかったです
この公演は今日が千穐楽でした
ディナーに続く・・・