マチネの続き・・・
ガラ劇第二十三弾 十周年公演
『ファンタクマゴリ』のBチーム「ALPSの少女ハイヂ」を観てきました
場所はシアターシャイン
本日、千穐楽でした
受付にこれが飾られてました
自分が贈った花束です
上演時間 : 約1時間 (途中休憩なし)
【アウトライン】
B 「ALPSの少女ハイヂ」
大正デモクラシー過ぎた頃
とある作家が
スイスの児童書
アルプスの少女ハイヂ
の翻訳を進めていくうちに
困難にぶつかり
アルプスのもとで生きていく大変さを
今の日本にどう伝えるか
四苦八苦する姿が描かれていく
教えて~お爺さん
教えてアルプスの森の木々達よ
【キャスト】 (以下敬称略)
Bチーム「ALPSの少女ハイヂ」
朴贊革 : 先生/おじいさん
生粋万鈴 : 弟子/おばあさん
黒須みらい : ハイヂ
吉川慧 : ペーター
和世レオ : クララ
加島晴 : ゼーゼマン
【感想】
1回目の感想⇒ https://ameblo.jp/divemaster7/entry-12731210536.html
内容はアウトラインに書いた通りですが
大正時代後期にスイスの児童書の翻訳する過程を描いた物語でした
翻訳家の先生と弟子の会話から始まりますが
途中で翻訳の内容をハイヂたちが演じていく形でしたね
かなり、やさぐれたハイヂでしたが
2回目だとかなり分かったような気がしますが・・・
デジタルパンフレットの解説を全部読み切れなかったので
読みながら余韻を楽しもうと思います
この公演は今日が千穐楽でした
ディナーに続く・・・