イベント 『おとこゆ♨』 | Dolphin’s Holiday

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どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

右近良之さんの男性限定トークライブ

 

『おとこうゆ♨』を観てきました目

 

場所は兎亭

 

 

 

 

上演時間 : 約2時間 (途中休憩なし)

 

 

 

【アウトライン】

 

「それじゃあ、ひとっ風呂浴びましょうか!」

始まりの言葉だけは決まってる。

 

20代の前半から、多くの時間を

男性グループのメンバーとして過ごしてきたので

だいたいは、女性の前で、唄ったり踊ったり演じたりしてきた。

 

朝女芝を始めた2年前から、

男性のお客さんが客性の多くを占めているという

小さいながらも、今までほとんど見ることのなかった景色を前にして

自分で作ったのに、ケツの座りの悪さを感じてる自分がいた。

 

朝女芝を観にきてる男の人たちの目に、俺はどう映ってるんだ?

 

「イル・コト」のホームページに、こんな言葉を書いた。

 

「手を使ってる人は、足を。足を使ってる人は、頭を。頭を使ってる人は、心を。

不慣れな自分を使って、そこに「イテ」ほしいと思ってます」

 

人前で話すことは、いつの間にか自分を表現できる大きな手足になった。

 

そんな中で、不慣れな自分を探すとしたら・・・男性だった。

 

父親と過ごした時間が少なかった自分にとって

子供の頃から、男の地と二どう接すればいいのか分からなくて

理解してもらえないという勝手な思いに縛られて

男性という存在が、同性なのに難しい相手となっていった。

 

それは今も確実にある。

 

でも、朝女芝を観にきてくれる男性共演者さんお

メンバーと話してる時のやさしそうな顔や、遠慮がちに接する姿を見て

微笑ましく感じたり、愛おしく感じたり、時に、もどかしく感じたり。

 

なによりそこに、確実に自分を見てる自分がいた。

 

たかだか2時間、男性だけの前で話したからといって

何が掴めるというわけじゃないけど、

 

ケツの座りの悪さは、ただ自分がバランスを取れてなかっただけって

その証拠のひとつでも、自分に感じさせてあげれればいいし

そんな俺を見て、たくさん感じて受け取ってもらえることはあるはず。

結局のとこ、人は繋がってるものだから。

 

「おとこゆ」

どこまで裸になれるか?

そもそも自分の裸を自分はまだしらないんだろう。

 

何枚脱いでも、裸は見えないのかもなぁ。

おもしろいなぁ

せめて、パンツ一丁くらいにはなりてーな。

 

気持ちがいいのか、のぼせるのか、湯疲れするのかは、分からないけど

「いっしょに、ひとっ風呂浴びませんか」

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

右近良之

 

 

 

【感想】

 

 

オハ劇主宰の右近良之さんによる男性客限定のトークライブでした

オハ劇のことや右近さんの交友関係や奥様との馴れ初めなどなど

交友関係では結構大物の名前が出てきましたね叫び

ヤバい話も出てきたりでホント丸裸になってました

(実際に服を脱いでませんあせる

あっという間の2時間でしたビックリマーク

いろいろと聴けてメチャクチャ楽しかったですニコニコ

 

 

 

 

このイベントは本日のみの開催でしたビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ