Ｓｕｐｅｒ Ｅｃｃｅｎｔｒｉｃ Ｇｉｒｌｓ
『華－ＨＡＮＡ－』を観てきました
場所は東京芸術劇場 シアターウエスト
本日、初日でした
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ￥２，５００
上演時間 ： 約２時間１０分 （途中休憩なし）
【アウトライン】
“露と落ち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢”
貧しい生まれから天下人の座を手に入れた太閤豊臣秀吉も、ついにこの世を去った。
足軽だったころから夫を支え続けた正室“おね”。
側室として秀吉との間に秀頼をもうけた“茶々”。
互いに手を携えてと豊臣家を護っていくことを誓い合う二人。
だが、秀吉の死を境に天下は再び乱れ始め、女達も時代の騒乱に巻き込まれてゆく。
謀反人と呼ばれた明智光秀を父に持ち、数奇な人生を辿る事になる細川ガラシャ、
内助の功で知られ夫・一豊を出世へと導いた千代、
型破りな芸を武器に世を変えゆく出雲阿国。
女たちそれぞれの決断とは・・・。
戦乱の世に時同じくして、強く美しく咲き誇り、儚なくも散っていった女達の物語。
【キャスト】
※[ ]は初演キャスト
音月桂 ： おね（北政所）、亡き豊臣秀吉の正室 [河西智美]
日比美恩 ： 茶々（淀君）、亡き豊臣秀吉の側室 [Kie]
水野絵梨奈 ： 出雲阿国、阿国一座座長、旅芸人 [花奈澪]
ダンドイ舞莉花 ： 細川たま（細川ガラシャ）、細川忠興の正室 [立川ユカ子]
佃井皆美 ： あやめ、おねの侍女 [小林れい]
久下恵美 ： 千代（見性院）、山之内一豊の妻 [久下恵美]
立川ユカ子 ： 孝蔵主、おねの侍女 [服部紗弥]
伯鞘麗名 ： 大蔵卿の局、茶々の侍女 [MIHO BROWN]
木村梨愛 ： 牡丹、阿国一座の座員 [安川里奈]
京矢彩希 ： 橘、阿国一座の座員 [山城屋理紗]
岡山玲奈 ： 淡路、ガラシャ（たま）の侍女 [木下桜]
塚越志保 ： 大蔵卿の配下
馬屋原涼子 ： 大蔵卿の配下
荒澤恵里奈 ： おねの配下
早川カンナ ： おねの配下
古家由依 ： おねの配下
【感想】
２０１８年４月に上演された『華～女達よ、散り際までも美しく～』の再演でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
戦国時代を女性からの視点で描いた物語でした
初演とは全然違いましたね
歌がメチャクチャ素敵でしたね
殺陣も迫力ありましたよ
よりエンターテインメント性が高くなってた感じがしました
儚く散っていった華たちは一見の価値ありです
カーテンコールはダブルでした
ダブルは撮影ＯＫでした
この公演は１２／２６（日）までやってます
興味のある方は是非
終わり