舞台 『虹色とうがらし』 初日 (1回目・2回目) | Dolphin’s Holiday

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©あだち充・小学館/SET

 

SF時代活劇

 

『虹色とうがらし』をマチソワ観てきました目

 

場所はあうるすぽっと

 

 

 

 

特典付きチケットだったのでロビーでこれを受け取りました

 

公演パンフレット

 

購入すると¥2,200です

 

 

 

劇場で購入したグッズ

 

クリアブロマイド(2枚1組) 各¥700

 

他には上演台本やランダムブロマイドなどが販売されてます

 

 

 

上演時間 : 約2時間15分 (途中休憩なし)

 

 

 

【アウトライン】

 

七味は、母親の他界をきっかけに、6人の異母兄弟が暮らすからくり長屋に身を寄せる。
実は彼らは将軍・秋光が若かりし頃に訪れた村々で出会った女性との間に生まれた子ども達。
本人たちはそんなこととはつゆ知らず、日々平和に暮らしていた。
七味もすぐに打ち解けたが、次男で絵描きの旅人・麻次郎とはすれ違い、唯一の女兄弟・菜種とだけは、どうにもお互い素直になれず…。
ある時、「一人だけ血の繋がらない者がいるかもしれない?」との噂が流れたが、兄弟たちはそんな話を一蹴し、それぞれの故郷と母親の墓参りを巡る旅に出る。
暗躍する謎の浮浪人・浮論、突如現れた異人、将軍家のお家騒動にも巻き込まれた、兄弟たちの旅の行く末は…?

 

◆出演◆

長江崚行 : 七味、主人公。四男。二光江戸村出身。故郷では火消をしていた。

伊波杏樹 : 菜種、長女。とびきりの美少女。気が強い。

沢村玲 :  浮論、非常に剣術に長けている、謎の多い浪人。

 

釣本南 : 省吾、貴光の息子。盗賊をやっており、貴光の指令で七人兄弟の命を狙っている。

トミタ栞 : 琴姫、将軍の娘。たいへんわがまま。

松原凛 : 半蔵、公儀お庭番の風賀忍者。彦六に仕え、陰ながら七人兄弟の護衛をしている。

桂鷹治 : 胡麻、長男。木豆大島出身。平井亭胡麻(ひらいていごま)の芸名を持つ落語家。

熊野利哉 : 芥子の坊、三男。城下町で生まれ、今南寺で少年時代を過ごす。

木村風太 : 陳皮、五男。発明にかけては天才。眼鏡をかけている。

猪俣怜生/岡田悠李(Wキャスト) : 山椒、六男。風賀村出身。幼いが忍術が得意。

 

上山克彦 : 彦六、からくり長屋の大家であり、将軍にも仕えている。

光宣 : 貴光、立浪名古山城藩主で将軍の弟。天下を取ろうとたくらんでいる。

富山バラハス : パン艦長、江戸に流れ着いた異人。貴光と手を組み、何かをたくらむ。

藤木陽一 : 赤丸、公儀お庭番争いで風賀に敗れた火賀忍者の首領。半蔵にライバル心を持つ。

聖山倫加 : 絵美、二光江戸村の七味の幼馴染み。七味ちゃん、絵美ちゃんの間柄。

 

荒井敦史 : 麻次郎、次男。立浪名古山城下出身。一刀流の達人。

松田賢二 : 秋光、奥川家第八代将軍。将軍家始まって以来の剣の天才。

 

《アンサンブル》

白井サトル

生谷一樹

富田龍樹

志摩匠人

森野憲一

浅田壮摩

 

 

【感想】

 

この『虹色とうがらし』はあだち充さんの作品の中で

自分が一番好きな漫画で当時何回も繰り返し読んでましたニコニコ

内容はアウトラインに書いた通りですが

江戸に似た町を舞台にした異母兄弟たちが

自分のルーツを探る旅をする物語でした

役者さんたちのキャラ作りが漫画に合ってたし

展開がもともと好きなんのでメッチャ面白かったですニコニコ

また楽日に観に行くので詳しい感想はその後でにひひ

 

カーテンコールはマチソワともにダブルでした!!

 

 

 

 

この公演は9/5(日)までやってます

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

終わりドキドキ