舞台 『天満月のネコ』 前楽 (2回目) | Dolphin’s Holiday

Dolphin’s Holiday

どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

TAMBOURINE STAGE × LIVEDOG PRODUCE

 

『天満月のネコ』を観てきました目

 

場所は新宿シアターサンモール

 

 

 

 

劇場で購入したグッズ

 

ブロマイド(4枚1組) 各¥1,000

 

他にはパンフレットの販売やDVD予約を受け付けてましたビックリマーク

 

 

 

 

上演時間 : 約2時間 (途中15分の休憩含む)

 

一幕 45分

休憩 15分

二幕 60分

 

 

 

【アウトライン】

 

テーマは生きること。
ペットとの向き合い方を改めて考えさせられる
笑いと感動のアニマルファンタジー作品。

登場者は全てネコを中心とした「動物」です。野良ネコ、ブランドネコ、雑種ネコらが、
様々な過去を背負って登場します。普段、ネコの行動を見ていると、実に人間社会に
良く似ている所があるのに気づきます。恋をすれば闘いもします。イジメや派閥・縄張り
争いも存在します。また人間のエゴにより大きく生き方が左右されるのも現実です。

そんなネコ達の暮らしぶりを描く事により、お客様には人間である私達と共通する
部分を多く感じ取っていただき、老若男女問わず誰が観ても共感が得られるエンタ
ーテインメントドラマとしてお送りいたします。

 

 

【ストーリー】

 

<愛憎渦巻く夜の街を舞台に「生きること」を貫かんとするネコたちの物語!>

ある日、引越し中の飼い主の車の窓から逃げ出した飼いネコ・レグルスは、
天満町に迷い込み、偶然、囚われのメスネコ・ミヅキと運命的な出会いを果たす。
一目で恋に落ちたレグルスは、天満町に住むネコたちや、
都会に暮らす様々な動物たちと触れ合いながら、次第にたくましい大人の猫へと成長していく。
レグルスとミヅキの恋の行方は?
ボスネコ同士の争いの終着点は?
天満町に生きる様々な動物たちが織り成す、アニマルファンタジー!

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

吉田翔吾 : レグルス、飼い主の元から逃げた飼いネコ

和合真一 : コゲンタ、情報通のネコ

木村優良 : メモリー、四季好きのネコ

谷口敏也 : ハクシキ、知識の豊富なネコ

久下恵美 : マリー、長渕リスペクトのネコ

 

小林れい : ミヅキ、ペットショップのネコ

梅田悠 : ファム、ペットショップのネコ

杏さゆり : アナスタシオゴールド、ペットショップのネコ

 

橋本全一 : コーネル、コーネル一家のボスネコ

栗原大河 : アレクサンダー、コーネルとオルガの息子

田中愛実 : オルガ、コーネルの第一婦人

白崎希咲 : ジェシカ、コーネルとオルガの娘

來宮そら : ティファニー、コーネルの愛人

渡辺貴裕 : マックス、コーネルの手下

豊田晃誠 : ジョーカー、コーネルの手下

 

小原卓也 : 弥太郎、弥太郎一味のボスネコ

南米仁 : 長治、弥太郎一味の一員のネコ

久木田かな子 : 捨松、弥太郎一味の一員のタヌキ

小林萌夏 : お杏、弥太郎一味の一員のネコ

 

池田恵理 : 白拍子、ドブネズミ

大成翔輝 : 窮鼠、ドブネズミ

大山将司 : 鉄鼠、ドブネズミ

 

佐藤圭右 : ラスコー、アライグマ
若守みづき : ラスク、アライグマ

 

《アンサンブル》

石津雄貴

二葉咲

 

 

【感想】

 

1回目の感想⇒ https://ameblo.jp/divemaster7/entry-12610884395.html

 

内容はアウトラインに書いた通りですが

天満町に暮らす動物たちの生き様を描いた物語でした

2回目だとより感情移入が激しかったですねしょぼん

ペットショップのネコたちを助けようとする動物たち

縄張り争いをするネコたち

父親を超えるために必死な息子

恨みを晴らすために策略するネズミたち

故郷に帰るために危険を冒すアライグマ

動物たちに例えて描いているけど

人間にも当てはまる部分があるんじゃないかな

笑いどころも結構あったけど動物たちの必死に生きる姿に

心打たれる素敵なお話でしたビックリマーク

 

終演後、アフタートークがありましたビックリマーク

登壇者は小林れいさん、和合真一さん、木村優良さん、栗原大河さん、渡辺貴裕さん

MCは谷口敏也さんと大成翔輝さんでした

テーマは好きな動物についてでしたが、とても楽しかったですニコニコ

 

 

 

この公演は明日(7/19)が千穐楽です

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ