劇団時間制作 第二十一回公演
『赤すぎて、黒』のAチームを観てきました
場所は萬劇場
本日、Aチームの千穐楽でした
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥1,800
サイン付きブロマイド(1枚) ¥700
長内さんのは売り切れてました
上演時間 : 約1時間50分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
幸せな家族がそこにあった。
ある程度の喧嘩もあり、
ある程度の悩みもあり、
ある程度の辛い経験もした。
とても、幸せだった。
不幸な家族がそこにあった。
元父親に家族ごと監禁され、
凶悪な犯罪者の家族だと迫害され、
絶望の中を歩いて来た。
とても、不幸だった。
二つの家族の親同士が、ある日再婚した。
同じ敷地に、二つの家族が住むことになった。
物語はここから始まった。
<テーマ>「愛」
生きてきた人生も価値観も
真逆である二つの家族が接していく。
同じモノを見ても、同じ感想が出ない
二つの家族の関係性が深まっていく。
この悩みは辛いのか?幸せの基準はどこなのか?
愛とはなんなのか…。
さて、始まります。
絡み合わない会話が。
絡み合わない基準が。
絡み合わない価値観が。
愛を求め続けた家族の、
「至極の愛」を描いた圧倒的な現代劇。
【キャスト】 (以下敬称略)
田名瀬偉年 : 安藤晴也(18)、柚子の幼馴染
竹石悟朗 : 下妻修吾(33)、小説家
《井出家》
大鳥れい : 井出桃子(50)、母親
秋月三佳 : 井出愛子(18)、次女
はらみか(A)/古川奈苗(B) : 井出小梢(27)、長女
野村龍一 : 井出寛治(30)、次男
《小野寺家》
佐瀬弘幸 : 小野寺正明(55)、父親
上田操(A)/川添りな(B) : 小野寺柚子(18)、次女
山本夢(A)/小川麻琴(B) : 小野寺舞(29)、長女
平岡謙一(A)/橘輝(B) : 小野寺正一郎(33)、長男
奏羽茜(A)/米原睦美(B) : 小野寺優美(27)、正一郎の妻
砂山康之(A)/石井康太(B) : 枝田譲二(45)、正明の部下
長内映里香(A)/荒井愛花(B) : 曾根田千秋(27)、桃子の友達
【感想】
劇団時間制作公演の観劇は6作品目でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
境遇の違う二つの家族が一つになったことによって起こる騒動を描いた物語でした
結構、重い苦しくなる物語でしたね
明日、Bチーム千秋楽を観るので詳しい感想はそのあとで
お目当ては・・・
Aチームのはらみかさん
時間制作は何回も出演されてますが
オハ劇で声掛けしてから観るのは今回が初めて
やっぱこの方の演技は凄いですね
Aチームの長内映里香さん
カクシンハンで観てて朝劇銀座に出演中の方です
今朝は髪が緑じゃなかったのでカツラだったんですね
シングルキャストのお目当ては明日書きます
この公演は明日(3/15)が千秋楽です
興味のある方は是非
終わり