DADS旗揚げ公演 フィメール ロック ミュージカル
『シーラカンスアピアランス』を観てきました
場所は新宿スターフィールド
本日、初日でした
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥2,000
ブロマイド(4枚1組) ¥1,000
(終演後にサインしていただきました)
2ショットチェキ券 ¥1,000
それから終演後、受付でこれをいただきました
S席特典です
上演時間 : 約1時間30分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
ヘロイン依存症を解決するために施設で暮らすケイト。非日常の環境で、教師、学生、ダンサー、主婦、医師などの個性的なメンバーと共にニヤリと笑える日常を過ごす、ほのぼのブラックコメディミュージカル。誰もが何かの中毒で、それは失えば二度と手に入らない。
【ミュージカルナンバー】
M1 『思い出は白い雲の向こう』
M2 『億年の夢』
M3 『無敵の処方薬』
M4 『DRAG LOVES ME』
M5 『アディクション オブ ラブ』
M6 『マリワナだけは特別』
M7 『チャンス』
M8 『お互い様』
M9 『パーティは終わった』
M10 『パーティは終わった』
M11 『別れの歌』
【キャスト】 (以下敬称略)
八坂沙織 : ケイト・ダヴェンポート、元歌手、ヘロイン
小野亮子 : シーラカンス、ケイトだけに見える古代魚の末裔
柳瀬晴日 : シャーリィ・ヒル、既婚者、メタンフェタミン
朝比奈叶羽 : アレア、正体不明、プッシャー(売人)
佐藤ゆうき : ビジイ・ダヴェンポート、自称作家、ケイトの姉、浪費家
甲斐千遥 : ミッシェル・ホートン、元大学生、ベンゾジアゼピン
渡邊みなみ : ティフィ、元ダンサー、フェンタニール
多部田瑞葉 : ザナ・ベラミ、元教師、コカイン
椎名恭子 : オリヴィア・スタンフィールド、元大学生、リゼルグアシッドジエチルアミド
金剛江里 : マーサ・マリーノ、元高校生、トランキライザー
ソラ豆琴美 : エディス・キャロル、調剤医師、療法士
郷咲あやね : リリィ・オーウェン、療法士、施設経営者
安里彩矢 : アレックス・ヘーゲル、看護師/コーラス
大庭いぶき : ケリー・スタントン、看護師/コーラス
石黒乃莉子 : デルマ・グーテデロワ、看護師/コーラス
鈴森まひる : ベティ・ヒル、看護師/コーラス
【感想】
「ロボバク」でトオルOR役をやっていた篠宮穰祐さんが総合プロデューサーの舞台でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
ドラッグ中毒者たちのリハビリ施設での日々を描いたミュージカルでした
テーマは重いものでしたが素敵な歌に癒されました
洋風なセリフまわしも新鮮でしたね
なかなか見応えのある舞台でした
終演後、アフタートークがありました
登壇者は作演の麻草郁さん、八坂沙織さん、小野亮子さん、佐藤ゆうきさんでした
裏話が聴けて楽しかったです
その後、チェキ会がありました
人妻シャーリー役の柳瀬晴日さんです
人妻役のイメージがないなって思ったら初だったとのこと
優しい感じの奥様でしたがラストは衝撃的でした
パンフにもサインしていただきました
ありがとうございました
『禽獣のクルパA』も楽しみにしてますね
この公演は9/30(月)までやってます
興味のある方は是非
終わり