劇団6番シード結成25周年記念公演第三弾! 第67回公演
『劇作家と小説家とシナリオライター』のAキャストを観てきました
場所はシアターKASSAI
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥2,000
ブロマイド 1枚¥300 4枚¥1,000
上演時間 : 約2時間5分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
とある会議室に三人の作家が集った。劇作家と小説家とシナリオライター。ジャンルの違う場所で「物語」を作ってきた三人の作家は、企画会議を繰り返しながら、共同で「或る物語」を作ろうと奮闘する。
「ダイナミズムこそ物語の根幹だ」と劇作家は語る。
「言葉のディティールに物語の息吹が芽生える」と小説家は語る。
「リアリティがすべて。その中からしか物語は生まれない」とシナリオライターは語る。
着地点の見出せない「或る物語」の「登場人物」達は、様々な試行錯誤により「物語の中」で右往左往する日々。
締め切りの迫ったある日、三人の作家の前に舞台監督、編集者、ドラマプロデューサーが現れる。追い込まれた三人の作家が生み出す「或る物語」は、三人の想像を超えた世界へと飛躍していくが…。
【キャスト】 (以下敬称略)
≪劇団6番シード≫
土屋兼久 : 劇作家
小沢和之 : 小説家
椎名亜音 : シナリオライター
宇田川美樹 : ドラマプロデューサー
藤堂瞬 : 編集者
樋口靖洋 : 舞台監督
≪ゲスト≫
―A日程―
佐藤修幸 : 登場人物one
高田淳 : 登場人物two
松本稽古 : 登場人物three
添田翔太 : 登場人物four
佐藤ゆうき : 登場人物five
井坂茜 : 登場人物six
渡辺咲季 : 登場人物seven
熊野隆宏 : 登場人物eight
夢月(山本柚月) : 登場人物nine
若林倫香 : 私
図師光博 : ゼロ
【感想】
劇団6番シードの公演観劇はこれが2作品目でした
UDA☆MAPはいっぱい観てるんですけどね~
開場時間は舞台セットの撮影が可能です
(開演10分前で終了します)
前説も撮影可能でした
(Bチームの阿部博明さん、Cチームの石田太一さん、脚本・演出の松本陽一さん)
内容はアウトラインに書いたとおりですが
ラストにどんでん返しが待ってました
あと役名が全然ないのも気になりますよね
でもひとりひとり個性的なキャラクターで
ひとりも無駄がない配役になっているので面白いですよ
感動もあって素敵な舞台でした
終演後、脚本・演出の松本陽一のアフタートークがありました
この公演の脚本を書くにあたっての裏話はいっぱい聴けて良かったです
すべてが終わり、松本稽古さんとお話し出来ました
登場人物threeでした
どんな役柄かは観て確かめてください
次回公演も楽しみにしてますね
パンフとブロマイドにサインしていただきました
写真とサインありがとうございました
この公演は12/16(日)までやってますが
Aチームは11/28(水)が千穐楽です
興味のある方は是非
終わり