舞台 『僕らはZOOっと生きている。』 | Dolphin’s Holiday

Dolphin’s Holiday

どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

ACファクトリーVol.31

 

『僕らはZOOっと生きている。』を観てきました目

 

場所は新宿シアターサンモール

 

 

 

劇場で購入したグッズ

 

公演パンフレット ¥1,000

 

他にはブロマイドや上演台本などが販売されてました

 

 

 

 

上演時間 : 約2時間20分 (途中休憩なし)

 

 

 

【アウトライン】

 

前作の「Kill 新撰組がキルっ!?」に続き、再びACファクトリーが時代劇に挑戦します。
パンダの赤ちゃんに一喜一憂する今日この頃、いつ?誰が?
何故、日本に動物園が生まれたのか?
時は江戸末期混乱の幕末、日本初の動物園設立は、当時世界を騒がせていた
ダーウィンの「進化論」、マルクスの「マルクス主義」に大きな影響を受け、
薩長同盟、大政奉還に大きな影響を与えていた!?
幕末、多くの人達の命が散り行く中、動物達の命と向き合う人達がいた。
主演にCM、舞台で活躍中の土屋舞をむかえ、ACファクトリーが平成最後に贈る、
日本の夜明けに少しは関わったかもしれない人達が巻き起こす、
幕末・アニマル・アクション・コメディです!

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

土屋舞 : 産婆の女

中村浩二 : 野師の男

清水一哉 : 大工の男

石井紀行 : 洋服の男

田井和彦 : 前髪の男 

水野江莉花 : 住職の女

半田佳子 : 獅子舞の女

木原真一 : 天文方の男

直井よしたか : 猿回しの男

植野祐美 : 水茶屋の女

冨永さくら : 産婆の女の娘

増田三恵子 : 愛想のいい女

和田崎愛 : 笑う尼

野田龍之介 : 棟梁の男

草本力也 : 寺社奉行の男

杉田のぞみ : 大きな尼

RANKO : 子守歌の女

倭香 : うつろ舟の女

橋本知加子 : 姉御の尼

合田孝人 : 良い声の男

神森仁斗 : 無口ながらっぱちの男

 

新上博巳 : 風来坊の男

新田将司 : 岡っ引きの男

菅野真紀 : 出家したい女

石井真一朗 : 浮世絵師の男

鰺坂万智子 : 僧侶の女

 

鈴野歩 : 踊る尼 壱

窪田悠紀子 : 踊る尼 弐

Lion : 踊る尼 参

萩原雪乃 : 踊る尼 四

望月彩香 : 踊る尼 五

 

 

【感想】

 

ACファクトリー公演は初見でしたビックリマーク

時は幕末・・・というか明治元年の前年、場所はとある尼寺

その寺の広大な裏庭で幕府の支持の元、日本初の動物園が作られることになり

いろんな職業の人間が集められた

そしてそこで飼育される動物はまだ誰も見たことのないものだらけ

判っているのは名前と特徴のみ

ライオン、ゴリラ、ペンギン、ウーパールーパーなどなど

そんな手探りな状態の中で動物園計画は着々と進められていくのだが・・・

てなお話

 

歌あり、ダンスあり、アクションあり、ファンタジーありの楽しい舞台でした

役柄にうつろ船というのがあるんですがUFOのことで・・・宇宙人まで出てきちゃう時代劇なんですよビックリマーク

かなりぶっとんだ内容ですがその宇宙人が最後にグッジョブなんですねニコニコ

殺陣もかなり迫力のあるもので本当にエンターテインメント性の高い舞台でした!!

 

終演後、増田三恵子さんとお話し出来ましたビックリマーク

 

舞台で拝見するのは4年ぶりビックリマーク

熱海五郎一座「天然女房のスパイ大作戦」以来でしたニコニコ

大工の男の世話女房的な役かと思ったら裏の顔がありましたね叫び

殺陣がかなり磨きがかかっててカッコ良かったです!!

 

写真ありがとうございましたビックリマーク

 

 

 

この公演は明日(11/18)が千穐楽です

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

ソワレに続く・・・ドキドキ