舞台 『たいこどんどん』 前楽 (2回目) | Dolphin’s Holiday

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こまつ座第121回公演

 

『たいこどんどん』を観てきました目

 

場所は紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

 

本日、前楽でしたニコニコ

 

 

 

 

 

劇場では公演プログラム「the座」とバックナンバー、

クリアファイル、過去公演DVD、井上ひさしさんの

書籍などが販売されてました

 

 

 

 

 

上演時間 : 約3時間15分 (途中20分の休憩含む)

 

第一幕 75分

休憩 20分

第二幕 100分

 

 

 

【アウトライン】

 

薬種問屋の跡取り息子と連れ立つ幇間。
馴染みの女郎の奪い合い、売って売られた喧嘩の果てに、江戸から北へ流亡の果ての生き地獄。
抱腹絶倒・奇想天外・驚天動地―――。
主従二人が陸奥からめざした先はなつかしきお江戸のはずだったのに...?!
「......桃八、お前とまた旅がしたいよ。」
駆け出し幇間の桃八に稀代の人気噺家・柳家喬太郎、商家の若旦那に窪塚俊介(※)を迎え、
こまつ座出演は20年ぶりのあめくみちこ、そして変幻自在の俳優陣が二人の旅路を翻弄する。
監修、出演を経てついにこまつ座初演出、ラサール石井の新演出で23年ぶり初めての再演!

 

※ご出演予定の窪塚俊介さんは急病のため、江端英久さんに変更になりました。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

柳家喬太郎 : 桃八、駆け出し幇間

江端英久 : 清之助、商家の若旦那

有薗芳記 : ひげ侍/遠野の亀屋/柏崎の乞食①/他

木村靖司 : あばた侍/船頭栄蔵/釜石甲子屋主人/新潟の目明し文吉/馬商人②/他

俵木藤汰 : 片目侍/目明し喜平/馬商人③/新潟の鱗屋/他

野添義弘 : 品川小菱屋主人/鉱山番人/馬商人①/雷の大五郎/柏崎の商家番頭風の男/他

森山栄治 : 駕籠かき/外国奉行配下役人/釜石の小間物屋手代平吉/鉱山番人/馬商人④/他

小林美江 : 魚婆/新潟鶴屋の女将/品川女郎/他

酒井瞳 : お篠/柏崎の乞食④/品川女郎/他

新良エツ子 : 品川女郎里ノ浦/各地の芸者/柏崎の乞食②/他

武者真由 : 品川女郎藤ノ浦/各地の芸者/柏崎の乞食③/他

あめくみちこ : 袖ヶ浦/釜石甲子屋のおとき/お熊/柏崎の乞食婆/東京の娘/他

 

 

【感想】

 

1回目の感想⇒ https://ameblo.jp/divemaster7/entry-12374020129.html

 

2回目だと内容を知っての観劇だったのでリラックスして観れましたビックリマーク

出演者の方々の演技が素晴らしいのでウットリして観ちゃいますね

特に今回は窪塚さんの急病によるキャスト変更が直前にあったにも関わらず、これだけの舞台を板に乗せられる

この座組のチームワークは流石としか言いようがないですニコニコ

時代は江戸時代末期ですがモダンな演出があったりしてとても面白かったです!!

 

カーテンコールはダブルでした!!

 

 

 

この公演は明日が千穐楽です

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

終わりドキドキ