SAB-on Produce
『徒桜』のAグループを観てきました
場所は劇場MOMO
本日、初日でした
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット(主題歌CD付) ¥2,500
他にはキャストブロマイドなどが販売されてました
上演時間 : 約1時間40分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
どこにでもいる普通の高校生の一平は高校最後の夏休みをいつもの友人たちと過ごしていた。
そこには高校生たちのごくごく普通の日常があった。
部活に受験。そして、恋。
くだらなくバカバカしい日常を、彼らは二度と戻らない青春の日々として謳歌していた。
そして、たった1つの波紋で全てが変わっていく。
「ねぇ、カルペ・ディエムって知ってる?」
僕らが変わっても世界は変わらない。
世界が変わっても僕らは変わらない。
そんな世界は、おもしろい。
【キャスト】 (以下敬称略)
西原健太(A)/砂原健佑(B) : 山田一平、高校三年生、バスケ部
赤池紗也加 : 小野寺真里、明の友人、女子高の三年生
搗宮姫奈(A)/藤原亜紀乃(B) : 安東明、高校三年生、一平と幼馴染
荒澤守(A)/高山綾平(B) : 藤崎浩太、高校三年生、バスケ部
坪田ヒロキ(A)/河本祐貴(B) : 浜賢悟、高校三年生
岡本美歌(A)/青柳伽奈(B) : 西山なつみ、高校三年生
矢新愛梨(A)/新川悠帆(B) : 小早川景子、高校三年生、バスケ部
金子雅(A)/安楽楓(B) : 佐々木春、高校三年生、バスケ部
赤石ノブ : 山田和、一平の兄
生田善子 : アサミ、入院中の女性
【感想】
高校生最後の夏休みから始まる舞台
恋愛や進学、就職などの進路など悩みの尽きない年頃の若者たちの物語でした
劇中の出来事ですが同じような事が自分にもあったな~なんて思い出したりしましたね
共感出来るところが多々あってキュンキュンしちゃいました
(背が低いけど)自分がバスケ部ってこともあったしね
劇中に出てくるんですが「カルペ・ディエム」って言葉を知ってますか
カルペは(花などを)摘む、ディエムは日で
直訳すると「1日を摘め」から「その日を掴め」などと訳され
意味的には「今この瞬間を楽しめ」「今という時を大切に使え」ということになるそうです
終演後、荒澤守くんとお話し出来ました
主人公の親友悪友
の藤崎浩太役でした
彼の役での行動に自分と重なるところがあって懐かしかった~
久しぶりに拝見出来て良かったです
写真ありがとうございました
この公演は2/4(日)までやってます
興味のある方は是非
終わり