アポック一人芝居フェスティバル
『APOFES2018「けつろ」』を観てきました
場所はAPOCシアター
【アウトライン】
APOFES2018とは
APOCシアターが4年前から始めたひとり芝居フェスティバルで
21人の役者が約1時間の持ち時間でひとり芝居を行うものです
その中で朝劇下北沢でお馴染みの関森絵美さんのひとり芝居を観ました
【キャスト】
関森絵美
女優・歌手 広島県出身
下北沢の朝のカフェで行う演劇「朝劇下北沢」の
メンバー。全4作品に出演、主題歌を担当。
舞台出演の他、企画LIVE・単独LIVEなど積極的に
音楽活動も行う。特技はオモコメ体操。
【作・演出】
福永マリカ
1992年1月4日生まれ。神奈川県出身
2002年より活動開始。
2008年・16歳のときに、BS-TBS「東京少女」にて
日本最年少脚本家としてデビュー、同時に主演を
務める。以降、役者、脚本家として活動中。
【題目】
けつろ
【上演時間】
約50分 (途中休憩なし)
【感想】
APOFESを観に行くのは第1回の2015年の時以来でした
「けつろ」とは結露かななんて観る前は思ってたけど血路のことだと気付きました
血路とは
1 (傷ついたけものが血を滴らせながら逃げる道の意から)敵の囲みを破って逃げる道。
2 困難な状態から抜け出すための方法や手段。活路。
のことで、この舞台では後者を表現していたと思いました
人が生きていく上での困難や悩み事は多々ありますよね
それらの感情を言葉や仕草で吹き出していく
そんなひとり芝居でした
いや~今までに観たことのない絵美ちゃんの演技に圧倒されっぱなしでした
観る方にも体力がいる舞台でしたよ
50分の短いお芝居でしたが消耗的には2時間観た感じでした
開演前は福永マリカさんと、終演後は関森絵美さんとお話し出来ました
関森絵美さんです
昨日朝劇で妹役を観たばかりだったのでギャップがスゴかったですね
アフターJOYでマリカさんが言ってた意味が判りました
観に来れてホント良かったです
写真ありがとうございました
APOFES2018での関森絵美さんの
次回出演は最終日1/28(日)の16時です
興味のある方は是非
終わり