Red Print presents
『半狂乱。~女どもよ、ぬけぬけと踊れ・・・~』Aキャストを観てきました
場所は高田馬場ラビネスト
本日、Aキャスト・Bキャストともに千穐楽でした
上演時間 : 約1時間30分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
私たちが「咲ちゃん」に出会ったのは、1997年の5月だった。
そこは、人口30万人程度の大きくも小さくもない地方都市にある、中高一貫の女子校。
産休に入った担任教師の代わりにやって来たのが、咲ちゃんだった。
咲ちゃんは綺麗で可愛くてカッコよくて、タバコと東京の匂いがした。
女子高生ブーム全盛期の当時、女子高生はまるでスターを取ったマリオみたいに無敵だった。
「自分たちだけは歳を取らない」、「つまらない大人にはならない」、田舎の女子高生だった私たちも、本気でそう思っていた。
咲ちゃんは、私たちの希望だった。「あんな大人になりたい」と、私たちは願っていた。
あれから17年が経った大雪の日、咲ちゃんの訃報が届いた。
私たちは出会った頃の咲ちゃんと、同い年になっていた。
【キャスト】 (以下敬称略)
《Aキャスト》
キクチマリ
CRAZY SHIZUKA
NANAKO
服部紗弥
《Bキャスト》
Kie
susuyaka
玉手沙織
丸山恵美
【感想】
類類が2年前にやった公演の再演でした
台本そのままですがダンスを融合させたので
重い内容ですが類類の時よりはライトな感じでしたね
それにしてもレップリのみなさんの演技力が上がってて
紗弥ちゃんの演技があまり目立たなくなってきてました
これは紗弥ちゃん、うかうかしてられないですね
てか来年のレップリ本公演が楽しみっすね
終演後、服部紗弥ちゃんとお話し出来ました
服部紗弥ちゃんとレップリ監修の大関真さんにも入ってもらいました
紗弥ちゃんは演技はもちろんですがダンスもイケてて笑いもてれて無敵でしたね
大関さんはレップリのレベルアップにかなり貢献している方です
写真ありがとうございました
SET本公演、楽しみです
この公演は今日が千穐楽でした
ソワレ観劇に続く・・・