劇団たいしゅう小説家present’s
『LDKミディアム』を観てきました
場所はワーサルシアター
本日、千穐楽でした
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥1,500
キャストブロマイド(5枚1組) ¥1,000
上演時間 : 約1時間40分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
夏の終わり。自分を変えたくて上京した1人の女。そんな彼女について来た男。
古ぼけた一軒家での生活が始まろうとしていたが、そこには既に7人の男が暮らしていた。
不思議な関係で共同生活がスタートする。そして、彼女の周辺で起こる不思議な出来事の数々。
ある日男が言った。「何のために東京に出て来たの?」しかし、彼女には届かない。
裏にあるお寺から聞こえるお経がリビングに響き渡る。1人の女と10人の男たちが紡ぐ究極のラブコメディ。「あなたは死んでも彼女を守れますか?」
【キャスト】 (以下敬称略)
和合真一 : 榊健太(当時22歳)、平成生まれ、早希の守護霊
石井由多加 : 小松直樹(当時27歳)、昭和50年の劇団員、リーダー兼シナリオ担当
熊谷知花 : 鈴川早希(27歳)、平成生まれ、生前の健太と交際していた
憲俊 : 石川六三郎(当時34歳)、江戸時代の旅芸人、ラップ音担当
金山大輝 : 佐々木保(当時25歳)、昭和60年頃のチンピラ、人間との通訳担当
磯村洋介 : 田沼弥一(当時18歳)、明治時代の農家の息子、金縛り担当
竹本洋平 : 志賀長左衛門(当時29歳)、戦国末期の侍大将、憑依担当
木村優良 : 浅岡翔太(当時24歳)、大正時代の新聞記者、霊臭担当
芹沢尚哉 : 武村大樹(27歳)、カフェの常連で広告代理店勤務のサラリーマン
奈良俊介 : 宇佐美浩一(当時48歳)、平成20年まで工場員、ポルターガイスト担当
野久保直樹 : 森藤修(41歳)、カフェのマスター、霊感がある
【感想】
舞台は鈴川早希が引っ越してきた古ぼけた一軒家と早希がバイトをするカフェ
古ぼけた一軒家には先客がいました
それは・・・7人の幽霊でした
そして早希には守護霊が付いてました
7人の幽霊は、みな女性に恨みがあり最初は彼女を追い出そうとしますが
彼女が男にまったく興味を示さない様子でカフェの常連客の武村のアプローチにも迷惑そうに対処するだけ
それは守護霊である元カレの榊健太が忘れられないからだった
彼女には幸せになってほしい健太は7人の幽霊たちに武村とうまく行くよう協力をお願いするのだが・・・
てなお話
まさかの2公演連続の幽霊ものでした
昨日は女同士の友情でしたが今日は男女の恋愛ですね
申し訳ないけど昨日のが良かったんで僕は泣くまでの感動がなかったな~
隣の女性は鼻をすすってましたけどね
まあハッピーエンドだったのでスッキリはしました
この公演は今日が千穐楽でした
ソワレ観劇に続く・・・