舞台 『時喰』 | Dolphin’s Holiday

Dolphin’s Holiday

どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

劇団5454(ランドリー)第10回公演

 

『時喰』を観てきました目

 

場所は赤坂RED/THEATER

 

 

 

劇場では・・・いろいろと販売されてましたあせる

新しい2BELLはなかったです

 

 

 

 

上演時間 : 約1時間40分 (途中休憩なし)

 

 

 

【アウトライン】

 

とある地方の山の麓に残る小さな集落、洪時村(こうときむら)。

老人ばかりのその村は、時喰(ときくい)の村とも呼ばれ、「時間を味わう」という風習が言い伝えられている。

 

都会のせわしない暮らしに疲れた会社員の一路弘明は、夏休みを利用し洪時村を訪れる。

時喰の独自の感覚に触れ、時喰と心を通わせ、徐々に元気を取り戻していく。

そして、一路は時喰の真実を知ることになる。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

高野アツシオ : 一路弘明

佐瀬恭代 : 一路成美

森島縁 : 一路梓

 

小黒雄太 : 高橋健吾

工藤佑樹丸 : 小宮山瑛太

 

村尾俊明 : 三貫納守人

関幸治 : 六平宗治

板橋廉平 : 四防要

石田雅利絵 : 三貫納貴和子

 

真辺幸星 : 江口渉

竹間梨香 : 佐々木由奈

 

 

【感想】

 

劇団5454の10回目の公演は『時』をテーマにした物語でした

ネガティブな意味で「時間をくった」という使い方をしますが

ここではそれを逆手に取って「時間を味わう」としています

つまりは時間を掛ければ掛けるほど意味があると・・・

だから洪時村では食材をそのまま食べるのではなく

干したり発酵させたものが重宝されるわけですね

しかし、この村はそれだけじゃなかった

他人が持つ時間をも味わってしまう村だった

だからこの村を訪れた人々は・・・

ここまでビックリマーク

気になる方観に行ってくださいねにひひ

 

この舞台を見て思い出したのは沖縄に行った時に知った島時間です

ホント、ずっといると時間がゆっくり流れているような錯覚に陥るんですね

東京にある時がせわしないから余計そう感じるんだと思うんですがねあせる

 

 

 

 

この公演は明日(9/19)が千穐楽です

その後、大阪公演が10月にあります

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ