劇団6番シード第62回公演
『Life is Numbers』を観てきました
場所は中野ザ・ポケット
劇場で購入したグッズ
公演パンフレット ¥2,000
キャストブロマイド
1枚 ¥300
4枚 ¥1,000
(写真はあとで載せます)
上演時間 : 約2時間5分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
街角にあふれる様々な「数字」。宝くじの当選番号、病院の待合室の札、スナック菓子のバーコード、貸金庫の暗証番号、もしその「数字達」が「人生」を表していたとしたら…。
余命宣告されても明るく生き続ける青年とその恋人。
心臓外科に勤めるエリート女医とその助手。
銀行強盗を計画するダメ男達。破産した会社の社長と債権者。
マイホームを夢見る夫婦と建築デザイナー。
都会の片隅にあるダウンタウン「2867番街」で交差する人生模様が、やがて街中の「数字」を巻き込んで幸せな光景を映し出す…。
【キャスト】 (以下敬称略)
《劇団6番シード》
藤堂瞬 : 七海拓実、サラリーマン
上田理絵 : 一之瀬遥、拓実の恋人
宇田川美樹 : 十倉まみ、外科医
沖野晃司 : 三島源次、内科医
樋口靖洋 : 皐月山六朗、数学者
エリザベス・マリー : 高橋四葉、大学生
椎名亜音 :八反田環奈、建築デザイナー
高田淳 : 九藤孝之、システムエンジニア
土屋兼久 : 二乃宮司、会計士
小沢和之 : 望月甚八、芸能事務所の社長
横尾下下 : 田所十蔵、カフェ「ナンバーズ」のオーナー
ながともともみ : 五日市有紀、カフェ「ナンバーズ」の店員
栗生みな : 暮林三美、カフェ「ナンバーズ」の店員
図師光博 : 四谷秀則、フリーター
藤代海 : 松山一芽、フリーター
野地春秋 : 坂下喜一、銀行員
松本稽古 : 坂下七恵、喜一の妻
【感想】
出演されていたキャストさんは観たことのある方ちらほらいたんですが
劇団6番シードさんの舞台は初でした
7月のUDA☆MAP「ヅカヅカ☆ルネッサンス」を観ているので宇田川さん、椎名さん、藤堂さんがまともな役をやっているのがかえって面白かったです
物語の内容は
町にあふれている数字たち
その数字が人生を表していたとしたら・・・
カップル、医者、夫婦、様々な職業の人たちが
素敵に絡んでいく物語でした
ラストシーンの死んだ人からのメッセージはヤバかったですね
メッチャもってかれました
そうそう今日のソワレは機材トラブルがあって芝居途中で中断するというハプニングがありました
機材トラブルの経験は以前始まる前にっていうのはあったんですが途中というのは初めてでしたね
カーテンコールはダブル
ダブルでは代表して宇田川美樹さんが挨拶しました
終演後、松本稽古さんとお話し出来ました
やっと出演舞台を観れましたす
サインをいっぱいもらいました
「待ちくたびれた~」って書かれちゃいました
「おまた~」って感じっす
観れて良かった
10月公演は前向き保留
12月公演はほぼ確定ってことで
よろしくお願いします
写真とサイン、ありがとうございました
この公演は明日(9/11)が千穐楽です
当日券が出るみたいなので興味のある方は是非
終わり