ＧＥＮＫＩプロデュース第１４弾
『島へ。』を観てきました
場所はシアターグリーン BOX in BOX THEATER
本日、千穐楽でした
劇場ではパンフレット、 上演台本などが販売されてました
上演時間 ： 約１時間３５分 （途中休憩なし）
【アウトライン】
その島には、救えない希望と、
未来ある絶望があるらしい。
【キャスト】 （以下敬称略）
田中稔彦 ： 落合優斗、島のペンションの雇われ主人
西秋元喜 ： 高田勝義、役場の観光課職員
望月瑠菜 ： 高田美海、勝義の娘、ペンションを準備を手伝う
岡村まきすけ ： 築城伸郎、島の居酒屋店主
戸谷和恵 ： 築城清美、伸郎の妻
田中しげ美 ： 林 毅、漁労長
堀江章浩 ： 花城 亨、美海の幼馴染
渡辺克己 ： 田上茂吉、島の駐在さん
七海とろろ ： 波照間菜々絵
吉成将 ： 平良小太郎、島の居酒屋店員
熊坂貢児 ： 金城 徹、落合の友人
倉本夏希 ： 魚の仮面を被った女
【感想】
１回目の感想⇒ http://ameblo.jp/divemaster7/entry-12194644821.html
１回目の感想を踏まえ２回目を観てきたんですが・・・
結末を知っている状態での観劇だと、なぜここでこの表情とかこの行動みたいな謎の部分がクリアになるんですけどね～
結局分からなかったのが、倉本夏希さんが演じた魚の仮面を被った女ですね
田中稔彦さん演じる落合くんの知り合いだと思ってたんですが
ラストで「お前は誰だ
」のセリフでえ
ってなりました
そしてその答えは汽笛によって消されてしまうんですが
それを聞いた落合くんは自らの命を絶った・・・
それほどの存在っていうのは、致命的な秘密を知られているとか
まったく分かりませんでした
カーテンコールはトリプルでした
終演後、キャストのみなさんとお話し出来ました
倉本夏希さん
自由奔放な女性っとことだけで
結局正体が分かりませんでした
戸谷和恵さん
結構キレちゃう役で
らしいちゃらしい役でしたね
あと、田中稔彦さんと望月瑠菜さんともお話しさせてもらいました
稔彦さんはオハ劇キッカケで、瑠菜ちゃんはCAFE40キッカケって
どっちも右近さん主宰ですね
瑠菜ちゃんは次回レトロノートでまた拝見出来そうです
ラストはGENKIプロデュース主宰の西秋元喜さん
血糊で顔真っ赤な元喜さんを初めて観ました
みなさん、ありがとうございました
この公演は今日が千穐楽でした
終わり