パルコプロデュース公演
『母と惑星について、および自転する女たちの記録』を観てきました
場所はPARCO劇場
劇場で購入したグッズ
他にはパルコ劇場記念グッズが販売されてました
上演時間 : 約2時間20分 (途中15分の休憩含む)
1幕 65分
休憩 15分
2幕 60分
【アウトライン】
奔放に生き、突然この世を去った母。
三姉妹は母親の遺伝子を受け継いでいることに無意識の恐れを抱く。
母から娘へ、受け継ぐものと拒むもの。
古い自分と決別し、新たなスタートを切ろうとする三姉妹の物語。
突然の母の死からひと月。徹底的に放任され、父親を知らずに育った三姉妹は遺骨を持ったままあてのない旅に出る。
「私には重石が三つ必要なの。」毎日のように聞かされた母の口癖が頭をめぐる。次第に蘇るそれぞれが持つ母の記憶。あの母親は自分たちにとって何であったのか。自分たちはこれからどこに向かえばいいのか…
【キャスト】 (以下敬称略)
斉藤由貴 : 辻 峰子、母
田畑智子 : 辻 美咲、長女
鈴木杏 : 辻 優、次女
志田未来 : 辻 シオ、三女
【感想】
現在のパルコ劇場での最後の舞台を観てきました
ここで過去に観た舞台は・・・
「コンフィダント 絆」
「恐竜と隣人のポルカ -K/T BOUNDARY-」
「ORANGE」
「万獣こわい」
「君となら」
「オレアナ」
ですね
どれも有名な俳優・女優さんが出演するものばかりです
そして最後は
「母と惑星について、および自転する女たちの記録」
突然亡くなった母の遺骨を持って三姉妹が旅する物語
旅の模様や母との思い出などを綴った舞台でした
実力派女優4人のお芝居は素晴らしかったです
2時間があっという間でした
新生パルコ劇場は3年後に完成予定です
また、新たな物語を見せてほしいと思います
カーテンコールはダブルでした
東京公演は明日(7/31)が千穐楽です
その後、仙台、広島、北九州、新潟、大阪でやります
興味のある方は是非
終わり