BluePrint Presents
『親棒 ~OYABO~』を観てきました![]()
場所は高田馬場ラビネスト
本日、千穐楽でした![]()
上演時間 : 約1時間20分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
誕生日に届いたプレゼントは、
死んだはずのアイツからだった。
【キャスト】 (以下敬称略)
MAEDA : 画家の青年
ATSUSHI : 青年の父親(アンドロイド)
(ゲスト)
大関真 : 青年の母親(ホログラム)
【感想】
千穐楽はリハが押して開場が15分前になりました
それで開演時間になっても始められそうにない状態だったので
作演の大竹さんが前説でモノマネを披露することになりました![]()
なんか得した気分っす![]()
で内容のほうですが
35歳の誕生日を迎えた青年がひとり部屋に帰ってくる
彼は画家の父親に憧れて同じ職業についた
父親は30年前に亡くなっていた
その彼のところに大きなプレゼントが届く
中には父親そっくりのアンドロイドが入っていた
このアンドロイドはロボットの権威だった父親が作ったもので
画家だった父親はこのアンドロイドが演じていたのだった
それから青年のアンドロイドの奇妙な交流が始まるのだった・・・
てなお話
ゲスト枠は青年の母親役で登場するんですが・・・
大関さんがロングの金髪、スカート、ハイヒールで登場しました~![]()
これがメッチャ似合っててビックリでしたね![]()
ハイヒールに苦戦してたんですが、あれは僕も歩きづらいと思いますね(経験済)
基本、ブルプリの舞台ですからキレキレのダンスを織り込んでましたね
コミカルな動きや歌なんかもあり面白い舞台でした![]()
題名の親棒(OYABO)は小型犬型ペットロボット・アイボ(AIBO)の親版といったところでしょうか
アイボは相棒の意味もあったそうなので、その親版だから親棒ってとこでしょうね![]()
終演後、キャストのみなさんとお話し出来ました![]()
初の作・演出を担当された大竹浩一さんです
初めてとは思えない素晴らしい舞台だったと思います![]()
来月からは出演舞台が目白押しですね![]()
楽しみにしてます![]()
ゲスト出演された大関真さんです
役者として舞台で観るのは『ディストピア西遊記』以来ですかね
ホント出演が少なくなって寂しい限りです![]()
写真ありがとうございました![]()
この公演は今日が千穐楽でした![]()
終わり



