舞台 『The Love Bugs』 (5回目) | Dolphin’s Holiday

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どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.14

 

『The Love Bugs』を観てきました目

 

場所は赤坂ACTシアター

 


The Love Bugs_ポスター

赤坂ACTシアター_外観3

赤坂ACTシアター_外観2

赤坂ACTシアター_外観1

赤坂ACTシアター_内観1

赤坂ACTシアター_内観2

 

 

 

 

劇場では

公演パンフレット ¥2,000

トートバッグ ¥1,500

ポーチ ¥1,500

キーホルダー ¥1,200

3ポケットクリアファイル ¥600

カラフルマーブルチョコ ¥450

ゴージャスふりかけ ¥1,000

が販売されてます

あと、メインキャストのCDなども販売してましたビックリマーク

 

 

 


The Love Bugs_上演時間
 

上演時間 : 約3時間 (途中20分の休憩含む)


1幕 65分

休憩 20分

2幕 95分

 

 

 

 

 

Warning!!


以下ネタバレ有り叫び

これから観に行かれる方は


注意願います   

 

 

 

 

 

 

 


【アウトライン】

 

私達の世界のすぐ隣には、誰も知らない小さな世界が存在する。

もちろん、私達にも見えてはいるけれど、

それがこれ程までに魅力に満ちた不可思議な世界だとは誰も知らない。

 

ある夜。何かに引き込まれて群がる無数の影が揺らめく。

突如、大きなヘッドライトに照らされ現れしその正体は、奇想天外、奇抜な姿に彩られた凛々しき紳士
淑女たち。

……そう、今夜は100年に一度…1000年に一度の特別な夜。

一族の予選を勝ち抜いた、種の誇りを背負った代表たちが集う、伝説の祭典が始まった。

 

誰もが憧れる孤高のスター、涙を知らぬ男殺しの美女、光り輝く気弱な少年、そして初めて大人の世界
を知る唄と生きる少女。

 

怪しい振付師や世界を股にかけた謎の女、そして祭典の中目覚めてしまったひとつの魂まで加わって、カーニバルは大騒ぎ。

 

しかし、その喧噪の中では、「宿命」に翻弄されるひとつの恋が密かに密かに芽生えていた…。

 

この物語は、人間の住む世界の隣の「小さな世界」から人間たちに向けて贈る、命と愛のお話です。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 


The Love Bugs_城田優
城田優 : スィンクルマン(カマキリ)


The Love Bugs_蘭寿とむ
蘭寿とむ : ティアラ(カマキリ)


The Love Bugs_大原櫻子
大原櫻子 : 天娘(てんとう虫⇒イタドリハムシ⇒蛍)


The Love Bugs_平間壮一
平間壮一 : ブン太(カナブン)


The Love Bugs_マルシア

マルシア : グザベロベ


The Love Bugs_寺脇康文

寺脇康文 : おじさん(幽霊)


The Love Bugs_岸谷五朗

岸谷五朗 : シザーQ(ザリガニ)

 

猪塚健太 : ガラシ(赤とんぼ)

池田美佳 : アッチー(アシナガバチ)

中村百花 : マじゃミ(カミキリ虫)

原田治 : トンバリボウ(アメンボ)

上垣内平 : オトボ健(ナナフシ)

岩崎浩太郎 : ツノタロウ(カブトムシ)

小林由佳 : Bluewing(アオスジアゲハ)

碓井菜央 : シースルー(カゲロウ)

遠山裕介 : Bigeyes(キンバエ)

神谷直樹 : ガッター2号(オオクワガタ)

風間由次郎 : メジャー(オオトラフハナムグリ)

おごせいくこ : ROGIE(コオロギ)

丹羽麻由美 : バナナン(バナナムシ)

大竹尚 : ローリングババ(フンコロガシ)

露口洋暁 : ヒシガッタン(カメムシ)

小野真一 : ゴーミネーター(ミイデラゴミムシ)

田口恵那 : Splash(オオセイボウ)

神谷玲花 : スマシン(ミズスマシ)

西條ひかり : ドッタバッタン(ショウリョウバッタ)

大曽根敬大 : ジャンピン(コメツキ)

飯田一徳 : マッスル田ぞう(カオジロヒゲナガゾウムシ)

横関咲栄 : ダッシー(カツオブシムシ)

佐久間雄生 : Poker(カミキリモドキ)

佐久間夕貴 : ギョロメン(ミンミンゼミ)

富田亜希 : アジ丸(イナゴモドキ)

青山恵梨子 : アッブッブ(スイセンハナアブ)

矢内康洋 : キッチリチョッキリ(ドロハマキチョッキリ)

 

 

【感想】

 

1回目の感想⇒ http://ameblo.jp/divemaster7/entry-12115678510.html

2回目の感想⇒ http://ameblo.jp/divemaster7/entry-12120455918.html

3回目の感想⇒ http://ameblo.jp/divemaster7/entry-12123285535.html

4回目の感想⇒ http://ameblo.jp/divemaster7/entry-12125549198.html

 

1回目が2列目

2~4回目は18~20列目
5回目が7列目でこの公演で初めて上手からの観劇でしたニコニコ

舞台の中心が回転するので初めて観る角度だったのが良かったですビックリマーク


この舞台は1幕、2幕と別れてますが

1幕はインセクトの祭典があるが内容が不明なこと

メインキャストの紹介で終わるため

物語の全貌がまったくみえないまま休憩に入ります

2幕は新種の昆虫「原子大和」の出現による混乱

宿命に翻弄されるメインキャストを描いてます


1幕では大原櫻子さんが最初から歌で登場します

それから平間壮一さんが派手なダンスで登場、浮きまくります

そして城田優さんがイケメンカマキリで登場しますが早い段階で三枚目が露見します

その後、蘭寿とむさんがオーディション荒らしとして登場します

そして蘭寿とむさんに紹介されるようにして岸谷五朗さんがおかまの振付師として登場します

そしてこの夜の騒ぎにクレームをつけるようにして寺脇康文さんが登場します

そしてラストのマルシアさんは世界を渡り歩いた虫として登場します

こうして1幕が終了

2幕に続きます・・・


疲れたのでここまで・・・

続きは後日ってことで叫び


そうそう今日のカーテンコールはトリプル!!

スタンディングオベーションでしたニコニコ





東京公演は2/24(水)までやってます

興味のある方は是非ビックリマーク

おススメですよ~ニコニコ





ソワレ観劇に続く・・・ドキドキ