舞台 『Watson』 初日 | Dolphin’s Holiday

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どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

演劇人*特別企画公演

 

『Watson』を観てきました目

 

場所はワーサルシアター

 

本日、初日でしたニコニコ



ワーサルシアター_外観

Watson_チラシ


劇場ではキャストブロマイド、上演台本が販売されてました



 

 

上演時間 : 約1時間25分 (途中休憩なし)


 

 

 

 

 

 

Warning!!


以下ネタバレ有り叫び



これから観に行かれる方は


注意願います 

 

 

 

 

 

 


【アウトライン】

 

―俺はお前の何なんだ?

 

勿論、『ワトスン』だよ。

キミと僕との関係は、それ以上でもそれ以下でもないのさ―

 

イギリス、ロンドン

私立探偵を営む『ホームズ』と

その助手として雇われた男『ワトスン』

 

舞い込んで来る小さな依頼

ハドソン夫人もモリアーティもいない、ただの事件

ベイカー通りの喧騒もテムズ川のせせらぎも遠く、遠く・・・

 

あまりにもありふれた日常と

ありふれない二人の関係は

まるで歯車の合わない時計のようにギリギリと唸る

それはあの有名な『シャーロック・ホームズ』の真似事であり

それ以上に多くの嘘をばら撒いた日々の断片だった

 

 


【キャスト】 (以下敬称略)

 

松木わかは : ホームズ、私立探偵/実はアリス・クレイトン、ウィリアム・ホーキンスの婚約者

近松孝丞 : ワトソン、ホームズの助手/実はジェームス・モリソン 、精神科医

安宅陽子 : メアリー・スタンホープ、医者

斎藤未来 : オリヴィア・メイソン、新人刑事

浮谷泰史 : ゴードン・ウェブスター、警部

浅川拓也 : フレドリック・ウィンストン、生徒

山岡竜弘 : レオポルド・イエイツ、教師

牧野純基 : ウィリアム・シャーロック・ホーキンス、私立探偵 

 

 

【感想】

 

ロンドンでは少年の自殺が相次いでいた

フレドリックもその一人

彼は精神科医ジェームス・モリソンの患者でもあった

その真相に辿り着いたウィリアム・ホーキンスは婚約者に証拠の隠し場所を教えたあとに消されてしまった
そのショックで彼女は自分が婚約者のウィリアム・ホーキンス[ホームズ]だと思い込むようになる

彼女を見守るためにジェームス・モリソンは彼女の助手[ワトソン]となるのだった・・・


というのが導入部分

ホームズが女性だったのであれっはてなマークって思ったんですが、そういうことだったんです

この続きは観て確かめてくださいね

僕「はWatson/Holmes」っていうから推理物だと思ってましたが

この舞台は人間の心理を描いた哀しい人間ドラマでしたよビックリマーク

登場人物の立場が変化していくので最後まで見逃せない展開となっていて1時間半があっという間に終わった感じでしたニコニコ


終演後、山岡竜弘さんとお話し出来ましたビックリマーク


やまちゃんとどるふぃん

イエイツ先生役でしたビックリマーク

結構、難しい役どころだったと思いました叫び

生徒と関わっていくと共にだんだん病んでいって最後には・・・

どうなるんでしょうね~にひひ

気になる方は劇場で確かめてくださいビックリマーク


あと、やまちゃん予約特典ムービーのウェブアドレスをいただきました


やまちゃん予約特典ムービー

サイン入りっすビックリマーク

これは予約しないと観られないですよにひひ


写真とアドレス、ありがとうございましたビックリマーク





この公演は2/7(日)までやってますビックリマーク

興味のある方は是非ニコニコ






終わりドキドキ