はっぴぃはっぴぃどりーみんぐプロデュース
『ひとひら』を観にいきました
場所はウエストエンドスタジオ
本日、千穐楽でした


劇場で販売されていたグッズ
パンフレット ¥1,500
出演者ブロマイド 3枚一組 各¥1,000
Tシャツ ¥2,000
出演者名言サイン色紙(サイン色紙を持った出演者のチェキ付き) ¥1,500
主題歌CD「ひとひらの…」 ¥1,000
出演者記念フォトタイル(受注生産) Lサイズ一枚 ¥3,000
過去作品DVDやTシャツ等のグッズなどがあります
あとは公演DVDの予約を¥4,500で受け付けてました
上演時間 : 約1時間50分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
麻井麦は、友人の強引な勧誘により演劇研究会に入ってしまった。窮屈な部屋で活動している演劇研究会は演劇部と対立しており、互いの存続を賭けて演劇公演での対決を控えていた。
夏合宿で部長と喧嘩する麦だが、センパイたちに支えられ舞台に立つことを決意。演劇部との対決のため、舞台「ひとひら」に挑む。その先にあるものとは・・・
【キャスト】 (以下敬称略)
水越朝弓 : 麻井麦
主人公。熊鷹芸術学院の1年生(序幕では水橋中学3年)。極度のあがり症で緊張すると声が出なくなるが、たまたま発した大きな声を聴いた野乃らに勧誘され、半ば強引に演劇研究会に入部させられてしまった。少々ネガティブだが、演劇を通じて徐々に変化を見せる。文化祭の出し物「ひとひら」では主役を演じるまで成長した。ちとせ・演劇部の先輩(2年生編)からは「麦チョコ」と呼ばれている。
工藤真由 : 一ノ瀬野乃
演劇研究会代表。熊鷹芸術学院3年生。元々演劇部に所属していたが、声帯麻痺である事を美麗に告げた際、彼女から演劇を辞めるように説得された。結局演劇部は辞めてしまったが、演劇を続けるために演劇研究会を作った。以来美麗とは犬猿の仲となってしまったが、演劇で希望を与えてくれた美麗には感謝している。
近藤ゆき : 西田理咲
演劇研究会メンバー。3年生。甲斐の姉で、よく甲斐のことをからかって遊んでいる。野乃や桂木と同じく元演劇部員。美麗と「野乃の演劇続行」を巡ってケンカをしたのをきっかけに、研究会に入った。口よりも先に手が出るタイプ。
佐川祐平 : 桂木たかし
演劇研究会メンバー。3年生。元演劇部員だったが、野乃に誘われて演劇研究会に入る。野乃に研究会を作ってみればと提案した(研究会を作った張本人とも言える)。麦たちによくアドバイスをくれる、研究会の頼れる存在。早口言葉が得意。野乃に好意を寄せている。
中村優希 : 西田甲斐
理咲の弟。麦と佳代のクラスメイト(麦とは2年生に進級してからも一緒のクラス)。理咲によって強制的に演劇研究会へ入部させられた。口では文句をよく言うが、相手の心情を理解出来る優しい心を持っている。ダーツや金魚すくいといった屋台遊戯が得意。麦のことが気になっている。
熊谷知花 : 綾瀬幸枝
演劇部部員。2年生。通称さちえちゃん(ちとせからはさっちーと呼ばれている)。春子と仲が良く、こちらも噂好き。
葉山美侑 : 榊美麗
熊鷹芸術学院演劇部部長。3年生。野乃に演劇を勧めたが、結果的に野乃が声帯麻痺になってしまったことに責任を感じている。野乃が演劇部を辞めて研究会を作ってからは犬猿の仲となってしまったが、実は野乃の病気や演劇研究会のことを心配している。
安東華子 : 遠山佳代
写真部部員。1年生。麦の中学時代からの親友。麦の付き合いで演劇研究会の手伝いもすることがある。
飲茶娘 : 玉城春子
演劇部部員。2年生。通称たまちゃん。容姿や学力が普通と言われるが、「平凡であることが個性」と言い切る漢らしいところがある。怒らせると怖く、普段の微笑ましく朗らかな口調や形相もまるで別人のように変貌する。幸枝と仲が良い。噂好き。野乃たちが演劇部を辞めた際には他の2年生たちと共に美麗の支えになることを決意する。
橋本全一 : 和久井貞治
演劇部部員。2年生。舞台監督。通称ミケ。あだ名の由来は1年生の時に「俺はミケランジェロの生まれ変わりだ」と叫んだことから。演劇部の兄貴的存在。響との会話が苦手で常に山口の事を頼っている。
相楽咲花 : 山口実
演劇部部員。2年生。照明チーフ。演技が下手(同級生の部員曰く素人よりも酷い)なうえ、セリフを覚えることがほとんど出来ないために裏方を担当しているが、役者をやる気はあるらしい(さちえ曰く発声だけは良いらしい)。演劇部のムードメーカー的存在で気難しい響とも難なく会話出来てしまうため、和久井には「お前の存在って大きいんだな」と言われている。
青木美依奈 : 川崎響
演劇部部員。1年生。音響チーフ。冷静沈着であまり表情を面に出さないが、若干天然気味な性格をしている。本人曰く「音響じゃないなら退部する」とまで発言する程音楽が好きである。麦が役者に割り振られた際にはトドメの一言を発した。
杉山翔太 : 武田京介
文化祭に来たカップル。通称きょーちゃん。
池ノ辺貴成 : 香川
生徒会長の右腕。
三浦愛恵 : ケーコ
きょーちゃんの彼女。
絹田吏 : 男子1
松村美紅 : 女子1
奥井亜実 : 女子2
黒木敦史 : 男子2
齊藤明里 : 掛井
熊鷹芸術学院生徒会長。2年生。1年生の頃に野乃と美麗の演劇部分裂騒動に巻き込まれてしまい、演劇研究会の設立を認める条件として翌年の文化祭での演劇対決を提示した。文化祭当日には他の仕事を投げ出してまで演劇対決の宣伝をしたり(本人曰く「私にしか出来ない仕事」)何かと演劇部の事を気に掛けている。
【感想】
1回目の感想⇒ http://ameblo.jp/divemaster7/entry-11886900755.html
千穐楽の前にコミックを全巻読みましたよ
その上で2回目の感想ですが
その前に舞台を観にいった後にコミックを読んでみると
舞台でキャストのみなさんが着ていた制服や髪型、性格など
ホント、コミックを忠実に再現していたことが分かりましたね
それから舞台では削られていた部分も把握出来たので
2回目はより深く観ることが出来た気がします
この舞台で一番好きなシーンが野乃と美麗が部室に閉じ込められちゃうシーン
ここは1回目の時から好きでした
コミックを読んでみて思いました
これは「ひとひら2」があるんではないかと
コミックにはまだ続きがありますからね
カーテンコールがダブルでした
演劇研究会キャストの挨拶とプレゼントがありました
トリプルの勢いがあったんですが
先の予定があるのでスタッフが謝ってましたね
終演後はリピーター特典の授与がありました
僕は知っての通り(知らないって)舞台は2回観るものという基本理念があるので
リピーター特典を意識してなかったんですが、貰えるものは遠慮なく貰う主義なので頂きました
希望出演者とのチェキです
くまちかさんにお願いしました
指は何故か元喜さん印のグーにしちゃいました
キャスト・スタッフのみなさん
ホントお疲れ様でした
そして感動をありがとうございました
この公演は今日が千穐楽でした
終わり