舞台 『ピノキオ~または白雪姫の悲劇~』 横浜千穐楽 | Dolphin’s Holiday

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どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

今日もマチソワ観劇日です汗

まずはマチネから・・・



劇団SETの平林靖子さんが出演する舞台


親子のためのファミリー・ミュージカル


『ピノキオ~または白雪姫の悲劇~』を観にいきました目


場所は、KAAT 神奈川芸術劇場 アトリウム特設ステージ


本日、この劇場での千穐楽ですニコニコ



Dolphin’s Holiday-神奈川芸術劇場_外観


Dolphin’s Holiday-ピノキオ_ポスター


上演時間 : 約1時間30分 (途中休憩なし)



【アウトライン】


勉強と努力が嫌いなピノキオは、丸太からピノキオを作ったジェペット爺さんのもとを抜け出してしまいます。いたずら大好きのピノキオに、まわりの人はてんてこまい。ピノキオは本当の子どもになれるのでしょうか・・・?
世界中で愛されるおなじみの「ピノキオ」の物語をもとに作られた亜門版ピノキオは、きつね、猫、こおろぎのほか、白雪姫、カメから魔王まで、あらゆるおとぎ話のキャラクターが続々と現れるとっても不思議なワンダーランド。ピノキオが苦難を乗り越えて人間の少年へと成長していくまでのお話が、色とりどりの音楽に乗せてつづられていくファンタジックなミュージカルです。ピノキオの冒険とともに人間の暖かさ、素晴らしさを感じることができるはずです。

大勢の人の好奇心や想像力を刺激し、人間の創造力は無限大だということを感じてもらいたいという演出家・宮本亜門の構想から今回のピノキオ・プロジェクトは始まっています。何もないところに劇場が出現して異空間を体験できる・・・かつてサーカスのテント公演などで体験できたわくわくする感覚を伝えるために、客席と舞台が一体となった移動型の仮設劇場を特別に考案。この夏、“ピノキオ劇場”が巡回します!子どもたち、また子どもの心を持った大人の皆さんも是非一緒にお楽しみください!



【キャスト】 (以下敬称略)


小此木麻里 : ピノキオ
池田有希子 : 白雪姫
石鍋多加史 : ジェペット爺さん
治田敦 : 座長/キツメ/カラス/男3
西原純 : プルチネッロ/店長/労働者/男1
岡田誠 : 魔王/憲兵/商人/客/鯨
中野順一朗 : 亀/人形劇団長/天狗/モナリザ/男2
齊藤嵩也 : アルレッキーノ/猫/百姓/男4
平林靖子 : 座長アシスタント/コロンビーナ/女1
水谷圭見 : コオロギ/カラス/女2
春衣 : カニ/カラス/女3


【感想】


午前中から始まる公演は明治座の欽ちゃんの舞台以来かな

劇場に着いてまず目に入ったのが大きなテントビックリマーク

それもこんな感じのです


Dolphin’s Holiday-アトリウム特設テント

白雪姫のスカートの中で公演が行なわれるんですビックリマーク


開場時間が来て中に入ってみたんですが

こじんまりしてて客席の体形も変わってました

チュバチュバワンダーランド キャプテン☆Cに行ったことがある方なら判ると思いますが

舞台中央は子供専用のスペースになっていて

その周りに大人が座る形でした


そして開場したときからキャストのみなさんとの交流が始まってて

開演までの時間も飽きることなく過ごせたのが良かったです


そして舞台は子供たちをいじりながら進行と思ったら大人も結構いじられましたあせる

客席で隣の方と手を繋いだり、みんなで協力してピノキオたちを助けたりとテントの中全体で物語が進んでいくのが面白かったですニコニコ


そして終演後、テントの外でキャストのみなさんのお見送りがありましたビックリマーク



Dolphin’s Holiday-ピノキオと仲間達

左から魔王、ピノキオ、コオロギです




平林靖子さんですビックリマーク


この舞台では、いろんな役をこなしてました

大人でも充分楽しめますよと誘っていただきました

観に来て正解でしたよ

久々童心に帰れました叫び

ありがとうございましたビックリマーク

次回公演告知、楽しみにしてますね~ニコニコ



横浜公演は今日が千穐楽でした

今後は以下のスケジュールで公演が行なわれます


9月7日~8日 小田原市生涯学習センターけやき
9月14日~15日 穂の国とよはし芸術劇場
9月21日~22日 彩の国さいたま芸術劇場
9月28日~29日 りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)


お近くの方は是非観にいってくださいね~ビックリマーク



ランチに続く・・・ドキドキ