舞台 『ワレモノ語』 | Dolphin’s Holiday

Dolphin’s Holiday

どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

イサオ会の熊倉功さん、岩澤晶範さん、白倉裕二さん、嶋田真さん、仲井真徹さんが出演する舞台


第1戒イサオ会本公演

 

『ワレモノ語』を観にいきました目


場所は、明石スタジオ (明石澄子記念館)



Dolphin’s Holiday-明石スタジオ_外観


Dolphin’s Holiday-明石スタジオ_入口


Dolphin’s Holiday-明石澄子記念館


Dolphin’s Holiday-ワレモノ語_チラシ


上演時間 : 約1時間40分 (途中2分位の休憩がありますがトイレは出口近くにいないと無理ですあせる



【アウトライン】


君に出逢えるためならば、

愚者にもなろう、運命にも抗おう、

歌も手紙も福音も、我が神さえも、

一撃で何もかも一切合切粉砕しよう、

 

さすれば祈りは降り注ぐ。

 
 

「1人ぼっちじゃ駄目だとしても2人なら、2人ぼっちなら、生きていけると思わない?」

「今さら神なんざ信じてんのかよ!だったら信心深く勝手に救われて勝手に死ねこのクソ狂信者共が!」

「二人なら、明けない夜の世界も歩いていけると思わない?」

「今どき神すら信じてねえのかよ!仲良しごっこしながら戦争の理由探して吠えてる駄犬の分際で、語ってんじゃねえ!」

「妻の記憶をさがしています。見つけるのを手伝っていただけませんか?」

「所詮この世は修羅の巷の一夜の夢、所詮私は化け物で、のけ者で、腫れ物で、我物だ、我は物で、ワレモノだ。」

「神様、私は報われたくなんかなかった。報われるために祈ったのではなく、ただ、捧げるために願ったんです。祈りを。」

 

夕暮れに 思い出すのは 君の声

浮かぶ景色は 鬼の泣き顔



【キャスト】 (以下敬称略)

 

熊倉功 : アベル
岩澤晶範 : 学校の先生、美咲の夫
白倉裕二 : 東雲楽 探偵の助手
嶋田真 : 達也 学生
仲井真徹 : 馬場 刑事、楽の同級生
 

杏実えいか : 達也のクラスメイト
加藤学 : 丹下 刑事
竹中紗希 : 松野 探偵
中川えりか : 東雲美咲 学校の先生、楽の姉

平田枝里子 : 

 

 

【感想】


この舞台は観る人によって見方が違うんじゃないかと思います

兄弟や夫婦、同級生などいろんな関係のやりとりがあるんですが

自分に当てはまるものがきっとあるんじゃないかな~あせる


そのとは別世界の神の領域なのかなはてなマーク

旧約聖書のカインとアベルの話を基にした「カインコンプレックス」が題材になってます

兄に殺されたアベルが化け物となり人間に襲いかかってくるんですよあせる

そう、イサオ会といえば、やっぱりアクションビックリマーク

殺陣はスゴイ迫力でした叫び

あと、血糊もねにひひ


開演前に白倉くんのライブリハーサルがあり2曲唄ってましたニコニコ

1曲目は途中で止めちゃったけど心折れたのかな~ショック!


終演後はキャストのみなさんとお話し出来ました~チョキ

徹くん、熊倉さん、白倉くん、嶋田くん、えりかさん、えいかさん、最後にサムさん

ありがとうございましたビックリマーク

(写真はアメンバー限定で公開しようと思いましたがやめましたあせる

理由は見ていただければ分かると思いますaya



この公演は明日(8/28)までやってます

とにかく、面白い舞台だったので興味のある方、お時間のある方は是非ビックリマーク




終わりドキドキ