舞台 『be-BLUE』 | Dolphin’s Holiday

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どるふぃんの休日の出来事、スキューバダイビング・ドルフィンスイム・舞台観劇・イベント・ウォーキングなどなど

ファンカスキャンパーズ009 #008


『be-BLUE』を観にいきました目


場所は、新宿スペース107




Dolphin's Holiday-be-BLUE_チラシ




劇場で購入したグッズ



Dolphin's Holiday-be-BLUE_パンフレット
公演パンフレット ¥1,500


他にTシャツ、公演台本、フォトブック等が販売されています




上演時間 : 約2時間 (途中休憩なし)





以下ネタバレ有り叫び



これから観に行かれる方は


注意願います




【イントロダクション】


いつでも主役でありたい「オミズ」

人に流され生きる「ヨシナガ」

男気に溢れ頑固者の「コズエ」

鈍感な甘えん坊の「チュラ」


そんな4人の少女たちは幼少時代を

共に過ごしてきた仲間だった。


しかしやがて、青春時代の幕開けと共に

世界は広がりを見せ

それぞれの大事な存在を見つけてゆく。

いつしか壊れ始める4人の関係。

次第に嘘を覚え・・・

スプーンと油性マジックを使って「綺麗」を身につける。

最強な女子高生になったつもりで青春時代は幕を閉じた。


・・・はずだった。

社会に出た4人が再び集まった場所は

奇妙でおかしな定時制高校。

再び訪れた青春時代。

4人の女は、現実と後悔の狭間で葛藤する。


-----今度こそ私は・・・ スプーンで世界を変える・・・。



【キャスト】 (以下敬称略)


大久保ちか : オミズ


加古臨王 : モチダ


林 修司 : アイゾノ


緑川 睦 : ヤザワ


寺崎裕香 : チュラ


香子 : コズエ


平瀬美紀 : ヨシナガ


熊倉 功 : ソウジロウ


大橋美紀 : マナミ


田中しげ美 : アリカワ


露木一博 : ワダ


末吉司弥 : エダ


鈴木大樹 : マコ


眞賀里知乃 : シノビ


樋口稔洋 : イソガイ


親泊義朗 : ヤン


石坂 勇 : カナメ




【感想】


今回は女性のそれも青春時代の心の葛藤を描いた舞台でした

これを観て女心を理解するのは難しいんだなって思いました叫び

でもだから面白いのかも・・・あせる

みんな何かしらコンプレックスを持っていて他人に憧れるのは普通のことで

美人だから悩みがないかっていうとそうでもない

女性はやっぱり難しいな~って思いました

でも男って生き物も難しいよねビックリマーク

結局、人間は難しく出来た生き物なんですよね~じーっ


今回、一番ビックリしたのは石坂勇さんビックリマーク

なんと母親役でミニスカートで登場しました叫び

ちょっとハプニングがあり、大変でしたが面白かったですにひひ



終演後、この公演では役者との面会はなしということなので早々に退散しましたべーっだ!



この公演は12日(火)までやってます

当日券があるようですの興味のある方は是非ビックリマーク




終わりドキドキ