ランチの続き・・・
水木英昭プロデュース vol.13
『SAMURAI挽歌2012~房州幕末編~』を観にいきました![]()
場所は紀伊國屋ホール
劇場で購入したグッズです
他には出演者の生写真、植木豪さんプロデュースのTシャツとキャップ、
水木英昭プロデュース公演のDVDが販売されてました
上演時間 : 2時間 (途中休憩なし)
Warning!!
以下ネタバレ有り![]()
これから観に行かれる方は
注意願います
【ストーリー】 (以下敬称略)
時は幕末…
時代は揺れ動いていた。しかしそんな中、まだまだ静かでのんびりした村は存在した…房州は田舎のとある村。
その村では、いまだ祭の度に、女たちは歌い、踊り…男たちは飲みあかしながら祈りを捧げる。
だが…その村も、とうとう時代の動乱に巻き込まれていくことになる…。
太鼓とこの村が大好きな小助(植木豪)は、兄の大八(宮本大誠)が一年間の江戸での剣術修行から帰ってくるのを心待ちにしていた。
そして今年は五年に一度の八幡様の地鎮祭。村で手習い場を開いている虎ノ介(曾我泰久)とその妻・菊(佐藤美貴)、仲間の兼太(鈴木拡樹)、鉄蔵(増田裕生)、そして大八の許嫁の松(白土直子)、皆の親同然の左馬次(水木英昭)も大八の帰りを待ちながら、祭りの稽古に励んでいた。
やがて大八が江戸から帰ってきて、また平和な村、楽しく賑やかな村になると小助は大喜びしていた。
大八と江戸で知り合った鶴岡清太郎(津田英佑/佐伯太輔)も村にやってきて、賑やかな宴も開かれる…。
しかし、幕末の動乱は、村にも忍び寄ってきていた…。
江戸での、世の中の政治の動きを知った村人たち…。
尊王攘夷…!?…倒幕…!?…
そしていつしか唸りを上げる力を持て余した若者たち。内乱に発展する中、我を見失い崩壊していく村…。
地鎮祭は無事開かれるのだろうか、そして、この村の、人々の未来は…!?
『至誠にして動かざる者は、未だ之れ、有らざるなり!』
【キャスト】
宮本大誠 : 大八
植木豪 : 小助
鈴木拡樹 : 兼太
増田裕生 : 鉄蔵
佐藤美貴 : 菊
白土直子 : 松
曾我泰久 : 虎ノ介
北村悠 : 犬橋
なすび : 犬林
亀井理那 : 犬井
ひとし : 犬部
宗像拓郎 : 犬口
松村裕美 : 犬田
野村亮 : 犬村
玉手みずき : 犬藤
宇野真由美 : スエ
熊谷莉沙 : ハナ
山本崇史 : 馬之伸
原育美 : 鹿乃
松田沙希 : 三日月のお林
津田英佑〈WキャストA〉 : 鶴岡清太郎
佐伯太輔〈WキャストB〉 : 鶴岡清太郎
水木英昭 : 左馬次
【感想】
久々の時代物でしたがところどころに現代のことが入っていてなかなか面白かったです![]()
主人公の大八が剣の修行を終え江戸から帰ってくるのですが
江戸で流行っているのは
御徒町48手娘
ちょっとエロいAKB48かな![]()
お松こ・デラックスとおみつ・マングローブだったり![]()
そういった言葉が出てくるのが面白かったです
話の内容的には最後に悲しい出来事があって終わりますが
その後に全員でエアー太鼓演奏があります
それが本当に太鼓を打っているようで迫力がありました![]()
この公演のお目当てだったSETの白土直子さんは
大八の恋人・松役でした
最初のシーンは歌から始まり、その後も何度か歌うシーンがありますが
やっぱり上手いですし、癒される歌声でした![]()
それにちょいちょい笑えるところもありました![]()
この公演は24日(火)までやってます
平日は、まだチケットがあるそうなので
興味のある方は是非![]()
まだまだ続くよ・・・![]()


