やっと気持ちいい季節になりましたね!デレデレデレデレデレデレ
ヘルメットもジェットに変えて、そろそろ上着も夏用にしようかな? 

さて、先日「新車のうちにやるべき事」とフロントフォークの錆びの話をしました。


レースとかスピードに余り興味はないので、倒立フォークとか名前位しか知りません。
(それまでの愛車は正立なので…)

色々メンテナンスで調べていたら色々わかって来ました。

なんと!
倒立フォークはインナーチューブはステンレスなので余り錆び無い(らしい)

もちろん、ステンレスも錆びる事有るし色々有るからメンテナンスは大事ですけどね。


さらに色々ググる(死語ですな!)と
倒立フォークってメンテナンス大変でコストかかると思っていたら、どうやらそうでも無いらしい。


最近のフォーク(特に倒立は)は2本のフォークにスプリングが1本しかなく、片方がダンパーで左右一対で機能ずるそうです。

だからコストも下がるし、メンテナンスは半分になるらしいです。(メンテナンスの大変なのはオイルダンパーの部分←それが1本!)

そんな訳で最近はどんどん普及している訳です。


そういえば、X-ADV納車の時プリロード調整してもらった時、フロントも調整してもらいました。


その時、左右フォークの蓋が違うなぁ?
と思ったのですね…
片方がスプリング、片方がオイルダンパーなんですね。

なるほどなぁ!
ちなみに片方のスプリングで車重を支える為にはフォークが太く無いと厳しいらしいので正立フォークだとスプリングは2本がらしいです。